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『こんな夜更けにバナナかよ』大泉洋主演で映画化 高畑充希&三浦春馬と初共演

 俳優の大泉洋(45)が、渡辺一史氏の書籍を映画化する『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(今冬公開)に主演することが22日、わかった。12歳の時、筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを発症しながらも、信じられないバイタリティーで人生を駆け抜けた鹿野靖明さん(1959年12月26日札幌市生まれ〜2002年8月12日逝去)の実話を映画化。北海道で生まれ育ったという共通点を持つ鹿野さんを演じるに際し、初めて車イスと介助を受ける役に挑戦。高畑充希(26)、三浦春馬(28)がボランティア役で出演し、3人は初共演を果たす。

 夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、ときには度を超えるワガママぶりを見せながらも、自らの夢や欲に素直に生き、みんなに愛され続けた鹿野さんと、彼を支えながら共に生きたボランティアたちと家族の実話の物語。

 『ブタがいた教室』『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』など、「命」をテーマに描くことをライフワークとする前田哲氏が監督を務め、大泉とは映画で16年ぶりにタッグを組む。脚本は『映画 ビリギャル』『テルマエ・ロマエII』などの橋本裕志氏。オール北海道ロケ作品として、札幌市などの全面協力のもと、5月下旬から7月上旬にかけて撮影を行う。

 脚本を読み、鹿野さんの生き様に衝撃を受けたという大泉は「『障がいがあるから』と遠慮することなく、一人で生活して、仕事もして、けんかもして、恋もして、どこまでも対等に人と向き合い続けた鹿野さんの人生に強烈に引かれました。どんなに『ワガママ』を言っても周りから愛された続けた鹿野さんを、その理由を考えながら真摯にコミカルに演じられたらと思ってます」と意気込み。高畑、三浦との初共演にも期待をふくらませ、「三浦くんの近くに居たら、イケメンが感染(うつ)るんじゃないかと思うので、なるべく三浦くんの至近距離にいようと思ってます」と話している。

 鹿野のボランティアとして参加し、やがて心を通わせていく女子大生・安堂美咲を演じる高畑は、「主人公である鹿野さん。知れば知るほどそのパワーや色気、吸引力に翻弄され、一度でいいからお会いしてみたかったなぁ…と。でもでも、撮影がはじまれば大泉さんの鹿野さんにお会いできるので、今から楽しみでワクワクしています」とコメント。美咲の彼氏で、医学生の田中久を演じる三浦は「同じ事務所の先輩である大泉さんにしっかりついていき、サポートできるよう頑張ります!!」と撮影を心待ちにしている。



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