小池徹平「肺が重い」 再演ミュージカルに四苦八苦
拡大写真帝国劇場4・5月公演ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』出演者(左から)龍真咲、夢咲ねね、加藤和樹、小池徹平、神田沙也加、凰稀かなめ (C)ORICON NewS inc.
拡大写真帝国劇場4・5月公演ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』主人公・ロナン役の小池徹平 (C)ORICON NewS inc.
拡大写真帝国劇場4・5月公演ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』主人公・ロナン役の加藤和樹 (C)ORICON NewS inc.
今作は、18世紀末のフランスが舞台。フランス革命前夜の熱狂と興奮を3組の男女の姿を通して描く。あす9日から5月12日まで同所で上演される。
2年ぶり再演で主人公・ロナン役に挑む小池は「2年前より、体の節々は痛いかな」と本音をポツリ。ダンスナンバーも多く「動きも激しい。終わったら冷やすなどして、体のケアをしっかりしています」と明かした。
小池と共にWキャストでロナンを演じる加藤。小池から「肺が重いです、大変だよね?」と振られると「初めてダンスナンバーをけいこで演じた時は、体が覚えてるし、スムーズにいけるなと思いました」と胸を張ったが、最後には「でも翌日に(疲れが)きましたね…。ケアはしっかりやっていきます」と苦笑いでこぼしていた。
取材にはそのほか、オランプ役(Wキャスト)の神田沙也加、夢咲ねね、マリー・アントワネット役(Wキャスト)の龍真咲、鳳稀かなめも劇中で披露するドレス姿で登場。神田は「美しいドレスを着れることを楽しみにしていた。細やかなデザインに見惚れています」とほほ笑み、多くのフラッシュを浴びていた。