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宇宙番組『コズミック フロント☆NEXT』女性ナレーターに中嶋朋子が加入

 人類が知り得た最新の宇宙の姿を、美しい実写とダイナミックなCGで描く、NHK・BSプレミアムの本格宇宙番組『コズミック フロント☆NEXT』(毎週木曜 後10:00〜10:59)。新たに女性ナレーターとして番組に参加することになった、女優の中嶋朋子が意気込みを語った。

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――第1回(5放送・初年度初回)の収録を終えての感想

【中嶋】のめりこんでできたので楽しかったです。難しい専門用語も出てくるので、“きちんと視聴者の皆さんに届くように”と思いながら臨みました。ナレーションのお仕事は好きなので、気分も高揚するのですが、“落ち着いて”と自分に言い聞かせていました。

――他の番組でもナレーションをされていますが、『コズミック フロント☆NEXT』ならではで、気をつけられていることはありますか。

【中嶋】堅すぎず、というところでしょうか。内容はどうしても専門的な難しい言葉が出てきたりと、見てくださる方が咀嚼(そしゃく)しなければならない部分があると思います。ですので、ナレーションをする上で、視聴者の皆さんと一緒に咀嚼している感じであったり、あるいは咀嚼しすぎないで、ふっと委ねるような“距離感”も実は重要だなと思っています。『コズミック フロント☆NEXT』のように、知識を学べて情報が多い番組ですと、内容とナレーションのバランスには注意したいなと思っています。心地よく見ていただけるように、映像によってナレーションのテンポだったり、声のトーンだったりと、違いを入れてバランスが取れるように心がけていきたいですね。

――中嶋さんが思う番組の魅力や良さを教えてください。

【中嶋】“学ぶ”といっても、少し一歩引いて、番組を見ながら自分で内容をかみ砕く時間があります。お勉強とは違う、知識がすーっと入ってくる説明部分と、思わず高揚してしまう映像が出てきたりと、心をつかまれます。ダイナミックなテーマの今回でいうと、VTRの中で地球をメロンに例えて説明したり、緩急があるところが番組の魅力でもありますね。堅すぎないところがとても好きです。

――視聴者にメッセージを

【中嶋】番組の題材が私の好きなものですから、好きなエネルギーを生かして、皆さんにお届けできたらなと意気込んでいます。一緒に味わいながら、番組を堪能してもらえるように、ナレーションできたらなと思っています。

 5日に放送されるのは、「シリーズ地球 謎の大絶滅史 史上最大の大量絶滅 真犯人を追え!」と題して、2億5千万年前、生物種の9割もが死に絶えるという大量絶滅(P-T境界)が起きた。これまで「シベリア大噴火」や「スーパーアノキシア(海洋中での酸素欠乏)」などさまざまな説が挙げられてきたが、真相は謎のまま。そして今、最新研究で意外な真犯人として注目されているのが「超大陸」だ。

 最新研究から、大量絶滅に先がけ、地球上の大陸がひとつにつながる超大陸が誕生していたことが判明。それがきっかけとなり、地球内部のマントル活動や、磁場、降り注ぐ宇宙線が激変し、「プルームの冬」と呼ばれる過酷な環境に。それが大量絶滅の原因となったというのだ。地球内部から宇宙までつながる壮大な謎解きを、中東・オマーンで進むマントル掘削など最先端の調査に密着しながら、ダイナミックな地球の造形をスケール感たっぷりに描く。



関連写真

  • NHK・BSプレミアムの本格宇宙番組『コズミック フロント☆NEXT』ナレーションを担当する中嶋朋子(C)NHK
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  • NHK・BSプレミアムの本格宇宙番組『コズミック フロント☆NEXT』ナレーションを担当する中嶋朋子(C)NHK
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