『月刊コミックキューン』で連載中の漫画『となりの吸血鬼さん』がアニメ化されることが24日、わかった。今後の詳細は公式サイトやツイッターなどで追って発表される。

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同作は、甘党氏による4コマ漫画。主人公の少女・天野灯は自分が迷子になっていたところを、吸血鬼の女の子・ソフィー・トワイライトに助けられる。一目でソフィーを気に入った灯は、彼女の家に押し掛け強引に同居を開始。吸血鬼のソフィーだが、人間を襲うようなことはなく、通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしており、現代社会にすっかり順応した今どきの吸血鬼・ソフィーと人間の灯との日常生活をゆるやかに楽しく描かれ物語。

　きょうから25日まで東京ビッグサイトで開催中の『AnimeJapan 2018』内のフロンティアワークスブースの壁面には、甘党氏描き下ろしのアニメ化を発表した告知ポスターが掲示されている。