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宮沢氷魚、初舞台で主演に抜てき 藤田貴大氏の新作『BOAT』「唯一無二の作品に」

 元THE BOOMのボーカル・宮沢和史の長男で、昨年放送の『コウノドリ』(TBS)で俳優デビューを果たした宮沢氷魚(23)が、舞台初出演にして主演を飾ることが23日、わかった。

 宮沢の初出演&初主演舞台となるのは、これからの演劇界を牽引していく逸材として注目されている、藤田貴大氏(マームとジプシー)の1年ぶりの新作公演『BOAT』。同作は、マームとジプシーがここ数年描いてきた『カタチノチガウ』、『0.1.2.3.』、『sheep sleep sharp』の完結編として、7月16日から26日に東京芸術劇場プレイハウスにて上演する。

 初舞台にして主演を務めることに宮沢は「プレッシャーは感じていますが、皆さんの前で演じるのが楽しみでたまりません」と歓喜。演出の藤田氏について「お話しをしたところものすごく想像力が豊かな方で、次から次へと監督のイメージを聞けました。出演者と共に作品を作っていこうと熱意に感動しました」といい「僕からもたくさんアイデアを出し、唯一無二の作品にしたいです!」と意気込でいる。

 一方、藤田氏は宮沢に対し「存在を知った時から、自分の舞台に立っている姿が想像できた。初めて対面して、想像していたよりも目が強く、声が自分の作品に馴じむような気がした」とコメント。また、宮沢の役柄に関しては「まだ具体的な役名はつけていないのだけれど、物語の重要な人物であり、BOATに乗ってこの土地を離れ、海よりも向こう側を目指す人になってもらうと思う」と語っている。

 舞台にはそのほか、中嶋朋子、青柳いづみ、豊田エリーが出演する。



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