昨年秋に50周年を迎えたMBSラジオの人気ワイド枠『MBSヤングタウン』。1999年10月の改編を機に平日の放送を終え、土曜日の明石家さんま、日曜日の笑福亭鶴瓶のみとなった同番組が、4月6日から金曜日の夜にも復活することが23日、わかった。3人組フォークグループ・アリスがパーソナリティーを担当する。
アリスの3人がそろってラジオのレギュラー番組に出演するのは、今回が初。谷村新司(69)は、1978年4月から1986年12月まで『ヤンタン』金曜日のパーソナリティーを担当。当時、自身が出演する最後の放送で「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と呼びかけていたが、31年の時を経て『ヤンタン』の舞台に戻ってきた。
この日、都内にあるMBS東京支社内で行われた初回収録後の会見にアリスの3人が出席。谷村が「アリス3人でラジオ初めてなので、すごく新鮮ですね。予想以上におもしろくて、毎回時間オーバーするんじゃないかと思います」と笑顔で明かすと、堀内孝雄(68)も「久しぶりに3人集まって」としみじみ。矢沢透(69)も「年齢を重ねてきて、それぞれに角度がついてきておもしろかった。これからが楽しみです」と声を弾ませた。
同枠の土曜日を担当しているさんまが、たまたま東京支社に到着したことから、急きょ会見を中断して、ヤンタン金曜枠の復活を直接報告。谷村は会談の様子を聞かれると「さんまちゃんから『なんでまた』って言われました」と笑顔で明かした上で「僕らがまた動くんですとお伝えしたら『だったら、1年かけていい意味でトークのリハビリになるし、最高ですね』と言ってくれました」と振り返った。
谷村は続けて「金、土、日でアリス、さんまちゃん、鶴瓶ちゃんっていう『ヤンタン』にとって縁の深い3つが並ぶっていう、これはすごくさんまさんも喜んでくださって『頑張ってください』って応援をいただきました」とコメント。「ラジオの良さは本音でしゃべっているところだと思うので、そうした部分でキャッチボールをしていきたい」と言葉に力を込めていた。
アリスの3人がそろってラジオのレギュラー番組に出演するのは、今回が初。谷村新司(69)は、1978年4月から1986年12月まで『ヤンタン』金曜日のパーソナリティーを担当。当時、自身が出演する最後の放送で「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と呼びかけていたが、31年の時を経て『ヤンタン』の舞台に戻ってきた。
この日、都内にあるMBS東京支社内で行われた初回収録後の会見にアリスの3人が出席。谷村が「アリス3人でラジオ初めてなので、すごく新鮮ですね。予想以上におもしろくて、毎回時間オーバーするんじゃないかと思います」と笑顔で明かすと、堀内孝雄(68)も「久しぶりに3人集まって」としみじみ。矢沢透(69)も「年齢を重ねてきて、それぞれに角度がついてきておもしろかった。これからが楽しみです」と声を弾ませた。
同枠の土曜日を担当しているさんまが、たまたま東京支社に到着したことから、急きょ会見を中断して、ヤンタン金曜枠の復活を直接報告。谷村は会談の様子を聞かれると「さんまちゃんから『なんでまた』って言われました」と笑顔で明かした上で「僕らがまた動くんですとお伝えしたら『だったら、1年かけていい意味でトークのリハビリになるし、最高ですね』と言ってくれました」と振り返った。
谷村は続けて「金、土、日でアリス、さんまちゃん、鶴瓶ちゃんっていう『ヤンタン』にとって縁の深い3つが並ぶっていう、これはすごくさんまさんも喜んでくださって『頑張ってください』って応援をいただきました」とコメント。「ラジオの良さは本音でしゃべっているところだと思うので、そうした部分でキャッチボールをしていきたい」と言葉に力を込めていた。
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2018/03/23