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3月21日に実施された『ガタケット156』。日本海側最大級の同人誌即売会として注目され、新潟県外からも多くの同人誌愛好家やコスプレイヤーが集まる一大イベントだ。連日の晴天から一変、強風が吹く寒空の下の開催となったが、お昼ごろにはまさにすし詰め状態の会場となった。 コスプレ歴は2年ほどの鮎さんは、新潟を中心に、これまでも多くのコスプレイベントに参加しているという。コスプレの魅力を聞いてみたら、「やっぱりたくさんの人と交流できることですね。好きな作品やキャラクターが同じなら、それだけで仲良くなれるから」。ちょっとドキッとしてしまう胸元がはだけた衣装は『電波女と青春男』のヒロイン・藤和エリオの制服姿。神秘的(不思議?)なキャラクターをしっかりと再現していて、カメラマンたちも夢中でシャッターを切っていたのが印象的だった。まだ寒さの残る時期だが、新潟美人レイヤーたちは、裸足の鮎さんをはじめ、薄着のコスプレイヤーたちも生き生きと撮影に応じてくれた。


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