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『ラストアイドル』入れ替えバトルをどう戦ったのかメンバーが告白

 AKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきた、稀代のヒットメーカー・秋元康氏。その秋元氏が、新たな大型アイドルグループをプロデュースすべく立ち上げた、超過酷サバイバルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日)では、現在、第2期メンバーを募集している。第1期メンバー募集では、“プロアマ問わず兼任可”という応募条件だったが、第2期メンバーは「プロダクションに所属していない(経験不問)」ことが条件。まだ見ぬ原石を求めているのだ。

 実は、現ラストアイドルファミリーにも今回の応募条件である「事務所に所属していない」状態で応募し、活躍しているメンバーがいる。ORICON NEWSでは、第2期メンバー目指す夢と可能性を秘めた女の子たちの参考になれば、と無所属からアイドルになったシュークリームロケッツの松本ももな、小澤愛実、Someday Somewhereの間島和奏、山田まひろの4人に集まってもらい、座談会を開催。『ラストアイドル』に応募した時の思いから、ラストアイドルファミリーとして活動する現在の心境、入れ替えバトルの時は「実はこんな気持だった」など、『ラストアイドル』の裏側を聞いた。

■オーディション応募用の写真は「家族に撮ってもらった」

――間島さん、小澤さん、山田さんはオーディションで選ばれたスタート当初の暫定メンバー。そこから“挑戦者”と1対1のパフォーマンスバトルで対決し、挑戦者が勝利すれば即メンバー入れ替えとなる過酷ルールにあえて挑んだ理由とは?

【山田】私は子どもの頃からダンスを習っていて、歌うことも好きなので、ダンスと歌で誰かに笑顔を届けられるような存在になりたいと思って応募しました。

【間島】小学3年生の時にAKB48の大ファンになって、6年生くらいから秋元康さんがプロデュースするアイドルグループのオーディションを片っ端から受けていました。中学1年生のときにドラフト候補生になったんですけど、それも落ちてしまって。もうあきらめようかな、ってなった時もあったのですが、母が「ずっと頑張ってきたんだから」と応援してくれて、私自身もあきらめきれなくて、『ラストアイドル』でやっと、という感じです。

【小澤】私も歌とダンスが大好きで、秋元康さんが手がけているアイドルが大好きでした。自分がヘコんでいる時、キラキラしているアイドルを見ると元気になれた。自分も誰かを笑顔にできるアイドルになりたいと思うようになって、いろんなオーディションに応募してきたんですけど、どれも書類選考で落ちてしまって。やっぱり無理かなって思ったりもしたし、『ラストアイドル』はプロアマ問わず、兼任可、という条件だったので、絶対無理だろうと思ったけど、勇気を出して応募したら初めて受かったんです。

――松本さんは、挑戦者として間島さんに1対1の勝負を挑んだんですよね。

【松本】私も小さい頃から歌うことと踊ることが好きで、秋元康さんのプロデュースするアイドルになりたいと思っていたら、ちょうど『ラストアイドル』を見つけて、応募しました。

――いま、まさに第2期メンバーを募集しているところなんですが、応募書類の選考を突破するために何か工夫しましたか?

【間島】私は、写真を家で撮ったのですが、服を変えて何枚も撮って、納得のいく写真が撮れるまで、両親をつき合わせてしまいました(笑)。あと、志望動機を工夫しました。ほかの人と同じことは書きたくないな、と思ったので、私は2000年生まれなので、2020年の東京オリンピックの年に20歳になる女の子20人でアイドルグループ作りたいです、と書きました。

【松本】私も母に撮ってもらったんですけど、外で撮ったり、背景を変えていろいろ撮りました。

【小澤】私も家族に撮ってもらいました。スマホのタイマーで撮るとブレちゃったりするので、人に撮ってもらうのが一番だと思います。全身写真は少しでもスタイルが良く見えるようにいろんな角度から撮ってもらいました。数えきれないくらい撮りました(笑)。

【山田】私はすでに一人暮らしをしていたので、ダンスの発表会の時にプロのカメラマンが撮ってくれた写真の中からよく写っているもの選んで応募しました。

■入れ替えバトルはやはり過酷!? 「短期間で成長できた」「ファンが支えてくれた」

――『ラストアイドル』はその1対1のパフォーマンスバトルが、過酷だな、と視聴者として見ているだけでも泣けてしまいます。あのバトルを戦っている時はぶっちゃけどうだったんですか?

【小澤】あらかじめバトルに負けたら入れ替わることは覚悟して応募したんですけど、いざ始まってみると、きょう指名されるんじゃないか、きょうは大丈夫だった、ついに来た…と、常にドキドキしてすごく疲労感がありました(笑)。精神的につらいところもあったのですが、短期間で成長できたような気がします。

【松本】私は挑戦者として、絶対、勝つ、と自信を持って臨んだんですが、結果、和奏ちゃんに負けてしまったんですが、それも納得できたというか。和奏ちゃんのパフォーマンスを見ている観覧席の人たちがすごく笑顔だったんですよ。私にはそれができていなかったな、というのを痛感して。さらにオンエアを見て、もうちょっとこうすればよかったなって思って、それからますます自分磨きを頑張れるようになったと思います。

【間島】1対1のバトルは、良い結果も悪い結果も全部自分に跳ね返ってくるので、精神的に大変なところはありました。特に私は最初にセンターに指名していただいて、受かると思っていなかったし、しかもなんでセンターなんだろう?と思っていたこともあって、全然自信がなかったですし、テレビを観ていた人もなんであの子がセンターなの?って思っていたと思うんです。でも、バトルを通して、去っていく人たちの思いを背負っていくぞ、という気持ちで強くなれたし、阿部奈々美ちゃんに負けた後は、ツイッターですごい数のコメントをいただいて、応援してくださっていた方がこんなにもいたんだ、というのを初めて実感できて、ファンの方のありがたみ、やさしさ、大切さを、ほかのどのアイドルよりも感じられたんじゃないか、と思いました。

【山田】愛実ちゃんが言うように、精神的につらいこともあるし、和奏ちゃんが言ったみたいに、私も芸能活動を全くしていなかったから、ファンの方に応援してもらえるってこんなにも支えになるし、うれしいことなんだ、というのを実感できましたし、短期間にいろんな経験ができたな、って思います。

――セカンドユニットとして、ラストアイドルファミリーとして、アイドルとして活動をはじめて、2月14日にはファーストコンサートのステージにも立って、見える景色が一変した?

【小澤】アイドルになって変わりすぎて、どこが変わったか具体的に言えないくらい、変わりました。個別の握手会や撮影会をやらせていただいて、自分に会いに来てくれるファンの方たちを前にすると、自信にもなりますし、取材や撮影、レコーディング、初めての経験をどんどんさせてもらっています。入れ替えバトルはつらかったけど、その先にすごく楽しいことが待っていた。『ラストアイドル』に応募してよかったと思っています。

【松本】そうですね。ファーストコンサートの時もたくさんの方が見に来てくださって、楽しいかったです。握手会や撮影会の時に言葉をかけていただけるとすごくうれしいし、毎日幸せです。

【間島】バトルしている間はこれが現実か、と思っていたんですけど(笑)。いままで自分がファンとして参加していた握手会で逆の立場に立っているのが不思議というか、まだ現実味がない感じもしているのですが、ずっとやりたかったことができている、私、これがやりたかったんだ!と思えるとますます頑張れます。

【山田】信じられないくらい自分の生活が替わりました。やりたかったアイドル活動ができているので、すごく毎日が幸せですし、何より上京してきて良かったなって思っています。

■ラストアイドルオーディション参加者募集サイト
https://last-idol.jp

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