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『あぶさん』4年ぶり読切で復活 水島新司氏画業60周年を記念

 2014年2月に連載41年の歴史に幕を下ろした野球漫画『あぶさん』が帰ってくる。今年、画業60周年を迎える作者の水島新司氏が、きょう20日発売の『ビッグコミックオリジナル』7号(小学館)に4年ぶりとなる40ページの読切を執筆。巻頭カラーで登場する。なお、電子版には掲載されない。

 水島氏の画業60周年を記念して、かねてより同誌での執筆依頼をしていたところ、福岡ソフトバンクホークスの球団創設80周年のイメージキャラクターに、あぶさん(景浦安武)の起用が決まり、「それならぜひ『ビッグコミックオリジナル』での執筆も『あぶさん』で」、となったという。

 『あぶさん』は、1973年2月から同誌で連載。コミックス全107巻に収められている。主人公は酒豪の強打者・景浦安武(かげうら・やすたけ)。73年に南海ホークス(当時)にドラフト外で入団。37インチという長尺のバット「物干し竿」を武器に、代打専門として活躍。打席に入る前に、口に含んだ酒をバットのグリップ部分に吹き付ける儀式「酒しぶき」が有名。89年に球団名が福岡ダイエーホークス(当時)となり、本拠地が福岡へ移転。その後、代打専門からレギュラーに。91年から93年まで3年連続で三冠王に輝く。2005年に球団名が福岡ソフトバンクホークスに。09年に現役を引退。10年から二軍助監督を務め、13年に一軍助監督。13年オフ、ホークスを退団した。

 『ビッグコミックオリジナル』は1972年7月創刊。毎月5日、20日発売。『釣りバカ日誌』『三丁目の夕日』『深夜食堂』『黄昏流星群』などの有名作品を多数連載。近年では、昭和天皇を主人公とした問題作『昭和天皇物語』や、ペット殺処分を徹底批判した衝撃作『しっぽの声』などの話題作も連載。

■公式サイト
https://bigcomicbros.net/magazine/bigoriginal/



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