『AKB48グループ センター試験』が10日、日本国内6都市10会場、海外3会場で初開催され、国内6グループ、海外3グループのメンバー総勢472人がファン3400人とともに受験した。 国内ではAKB48(東京)、SKE48(名古屋)、NMB48(大阪)、HKT48(福岡)、NGT48(新潟)、STU48(広島)のメンバーが、海外ではJKT48(インドネシア)、BNK48(タイ)、TPE48(タイ)のメンバーが各会場で受験。試験時間は午前11時から90分間で、2005年12月に誕生したAKB48の12年余りにおよぶ歴史の中から、劇場公演、総選挙、握手会、衣装、振り付け、リスニングなど多岐にわたって全110問(200点満点)が出題された。