俳優のムロツヨシ(42)が7日、都内で行われた映画『ボス・ベイビー』(21日公開)のジャパンプレミアに出席。学生から質問を受けるコーナーがあり、夢を挫折しそうなときはどうしたらいいか聞かれたムロは「挫折するくらいだったら、その程度の覚悟だったのかなってことだよね。どんなに叱られても、どんなに反対されても、どんなに大失敗してもやりたいことが夢だと思う」と熱弁した。
一歩前に進んで語りだしたムロは「挫折してでもやるやり方を見つけるのがいいのかなって、42歳のおじさんはそう思いました」と優しくアドバイス。続けて、芳根京子(21)が「一緒に頑張る仲間がいるって思うと強くなれる」と助言すると、ムロが割って入り「今は一人かもしれない。だけど、これからは一人じゃ成し遂げられないいろんな出来事がやってきます。そういったことが今回の映画にも描かれています。なんていいまとめ方したんだろう」と自画自賛。会場の学生たちへ向けて「やりたいこと見つけるのは難しいけれど、夢を見つける時間を増やしてほしいなと思います。すみません、本当に真面目なことだけ言ってしまって」と照れ笑いした。
同作は、日本でもヒットした『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』のユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などを手がけたドリームワークス・アニメーションが、初タッグを組んだ作品。見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”が巻き起こす騒動を描く。日本語吹き替え版には、ムロ、芳根、乙葉(37)、NON STYLEの石田明(38)らが参加している。
この日は、作品にちなみ子役がスタッフとして参加。MCもスーツ姿の女の子が一生懸命務め、ムロは「超かわいい」「ありがとう、生まれてきてくれて」とメロメロになっていた。
一歩前に進んで語りだしたムロは「挫折してでもやるやり方を見つけるのがいいのかなって、42歳のおじさんはそう思いました」と優しくアドバイス。続けて、芳根京子(21)が「一緒に頑張る仲間がいるって思うと強くなれる」と助言すると、ムロが割って入り「今は一人かもしれない。だけど、これからは一人じゃ成し遂げられないいろんな出来事がやってきます。そういったことが今回の映画にも描かれています。なんていいまとめ方したんだろう」と自画自賛。会場の学生たちへ向けて「やりたいこと見つけるのは難しいけれど、夢を見つける時間を増やしてほしいなと思います。すみません、本当に真面目なことだけ言ってしまって」と照れ笑いした。
同作は、日本でもヒットした『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』のユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などを手がけたドリームワークス・アニメーションが、初タッグを組んだ作品。見た目は赤ん坊だが知能は大人の“ボス・ベイビー”が巻き起こす騒動を描く。日本語吹き替え版には、ムロ、芳根、乙葉(37)、NON STYLEの石田明(38)らが参加している。
この日は、作品にちなみ子役がスタッフとして参加。MCもスーツ姿の女の子が一生懸命務め、ムロは「超かわいい」「ありがとう、生まれてきてくれて」とメロメロになっていた。
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2018/03/07