あす6日に行われる“ひとり芸日本一”を決定する『R-1ぐらんぷり2018』決勝。ピン芸人の頂点を目指して、史上最多となる3795人がエントリーした中、10人がファイナリストに選出。普段コンビとしても活動している霜降り明星・粗品、おぐ、チョコレートプラネット・長田の3人は、それぞれの“狙い”を持って今大会に臨む。 霜降り明星・粗品は、7度目のチャレンジで初めてつかんだ『R-1』決勝のステージに「悲願の決勝進出と言わせてください、良かったです。安心しています」としみじみ。2013年の結成以降、順調にキャリアを積み上げていき、昨年7月には若手芸人の登龍門的コンテスト『第38回ABCお笑いグランプリ』優勝、今年1月に放送されたフジテレビ系『人志松本のすべらない話』で、相方のせいやがMVSを獲得するなど、コンビに“追い風”が吹いている。
2018/03/05