作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして松任谷由実(荒井由実)、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)など多くのアーティストを手がけた村井邦彦氏が『第13回 渡辺晋賞』を受賞し、2日に都内で行われた授賞式に出席。式には松任谷も駆けつけ、“恩人”の栄誉を祝福した。
毎年、エンタメ業界の発展に貢献したプロデューサーを顕彰する同賞。村井氏はグループ・サウンズ全盛期の1967年に作曲家としてデビューし、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・モップス、ピーター、赤い鳥、辺見マリ、トワ・エ・モア、ハイ・ファイ・セット、森山良子、北原ミレイらに楽曲を提供。プロデューサーとしては荒井由実(当時)やティン・パン・アレーを見出し、アルファレコードの設立者としてYMOを世に送り出すなど、長年の音楽業界への功績が称えられての受賞となった。
トロフィーと副賞100万円を受け取った村井氏は「子供の頃から賞に縁がなかったので、大人になりこのような賞を頂けてとてもうれしい」と晴れやかな表情で語り「僕たちの仕事は、いい友達と仕事をすることによって初めて可能になります」と式に参加した関係者に向けて感謝。現在ロサンゼルスを拠点とした音楽活動などを語り、「この受賞がバネになって、またもう一発ジャンプしようと思っています」と気持ちを新たにしていた。
アルファレコードの契約第1号作家であり、歌手デビュー作となった「ひこうき雲」をプロデュースするなど、公私にわたり50年もの親交がある松任谷も祝福に駆けつけ、村井氏に花束を贈呈。「こうしてお祝い、ご恩返しができるのも、村井さんに『荒井由実』としてこの世界に送り出していただいたからです」と述べた。
また、アルファレコード時代の曲が今も若い世代に支持されている点を挙げ、「デビューアルバムは目の上の瘤(こぶ)みたいなものですが、それを超えるべく松任谷正隆とずっとやってきて、超えられないところも超えたところもあり、これからも超えられないところがあるからこそ、走っていける」と、改めて村井氏の足跡を称えていた。
毎年、エンタメ業界の発展に貢献したプロデューサーを顕彰する同賞。村井氏はグループ・サウンズ全盛期の1967年に作曲家としてデビューし、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・モップス、ピーター、赤い鳥、辺見マリ、トワ・エ・モア、ハイ・ファイ・セット、森山良子、北原ミレイらに楽曲を提供。プロデューサーとしては荒井由実(当時)やティン・パン・アレーを見出し、アルファレコードの設立者としてYMOを世に送り出すなど、長年の音楽業界への功績が称えられての受賞となった。
アルファレコードの契約第1号作家であり、歌手デビュー作となった「ひこうき雲」をプロデュースするなど、公私にわたり50年もの親交がある松任谷も祝福に駆けつけ、村井氏に花束を贈呈。「こうしてお祝い、ご恩返しができるのも、村井さんに『荒井由実』としてこの世界に送り出していただいたからです」と述べた。
また、アルファレコード時代の曲が今も若い世代に支持されている点を挙げ、「デビューアルバムは目の上の瘤(こぶ)みたいなものですが、それを超えるべく松任谷正隆とずっとやってきて、超えられないところも超えたところもあり、これからも超えられないところがあるからこそ、走っていける」と、改めて村井氏の足跡を称えていた。
2018/03/02



