俳優・左とん平(本名:肥田木通弘=ひだき・みちひろ)さんが、24日午後3時57分、心不全のため都内の病院で亡くなった。80歳だった。所属事務所が25日、FAXで公表した。
左さんは昨年6月4日、自宅で胸の痛みを訴えて救急搬送され、急性心筋梗塞の手術を受けた。闘病を続け、一時は回復に向かっていたが、残念ながら復帰はかなわなかった。
葬儀は家族の意向により近親者のみで執り行い、後日、お別れの会を行う予定。所属事務所しまだプロダクション代表取締役の嶋田博氏は「生前、お世話になりました皆様や、応援してくださいました皆様に深く感謝を申し上げます」とつづった。
左さんは1970年代にドラマ『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー一族』などに出演し、お茶の間の人気者に。時代劇『銭形平次』『大岡越前』『鬼平犯科帳』などの名脇役としても活躍した。
左さんは昨年6月4日、自宅で胸の痛みを訴えて救急搬送され、急性心筋梗塞の手術を受けた。闘病を続け、一時は回復に向かっていたが、残念ながら復帰はかなわなかった。
葬儀は家族の意向により近親者のみで執り行い、後日、お別れの会を行う予定。所属事務所しまだプロダクション代表取締役の嶋田博氏は「生前、お世話になりました皆様や、応援してくださいました皆様に深く感謝を申し上げます」とつづった。
左さんは1970年代にドラマ『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー一族』などに出演し、お茶の間の人気者に。時代劇『銭形平次』『大岡越前』『鬼平犯科帳』などの名脇役としても活躍した。
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2018/02/25