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May’n、ミュージカル初挑戦へ「まさか自分が」 黒澤明氏『生きる』でヒロイン役

 世界で初めてミュージカル化することが決定した、映画監督・黒澤明氏の代表作『生きる』(1952年)で、ヒロイン・小田切とよ役に歌手のMay’n、ミュージカル女優の唯月ふうか(21)が、ダブルキャストとして起用されたことが25日、わかった。2018年は、黒澤監督が亡くなってから20年目の年。同作は「黒澤明 没後20年記念作品」として上演する。

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 物語は、役所の市民課に30年勤め、まもなく60歳で定年を迎えようとしている市民課長の渡辺勘治が、当時、不治の病とされていた胃がんになり余命がわずかだと知る。あまり時間が残されていないことを知った渡辺は、これまでの人生を考えて苦悩しつつも、公僕としての自分の仕事に目覚め、人間として自分は何をすべきか「本当に生きる」ことの意味を見つけていく。

 主人公・渡辺は俳優の市村正親(69)と鹿賀丈史(67)がダブルキャストで交互に演じ、演出を日本を代表する宮本亜門氏(60)が手がける。小田切とよは、胃がんが見つかって自暴自棄になっている渡辺を励まして希望を与えるという、本作品の鍵となる重要なヒロイン。なお、May’nと唯月は、とよ役を演じていない回では、渡辺と同居する息子の妻、一枝も演じる。

 初のミュージカルというMay’nは「日頃よりミュージカルを観に行くことがすごく好きだったのですが、まさか自分が出演させて頂けるなんて、、!とびっくりしています」といい「歌手としてデビュー13年目ではありますが、ミュージカルとしての歌、そして何より演技は初めての経験ですし、出演者の皆様と一緒に長期間のけいこをするということさえ未知な世界ですので、とても緊張しています」。

 「『いつかミュージカルにでてみたい』と思っていた夢が叶う日が来るなんて!と、とてもうれしく思っています。初めてのことばかりで未知ではありますが、しっかりとけいこをして臨みたいと思います!」と力を込め「毎日をがんばって生きる皆さまが、この作品を観た帰り道に少しでも違う明日を感じ生きられますように。私もしっかりと舞台で生きます!」と意気込んでいる。

 さまざまなミュージカルで活躍している唯月も「今回の舞台で、市村さんとは3度目、鹿賀さんとは2度目の共演になります。またご一緒できてうれしいです。市村さんは、お芝居のアドバイスを下さったり、おいしいお店に連れてってくださったり、本当にお父さんのようにいつも気にかけて下さいます」と微笑み「鹿賀さんとは、前回の作品では共演シーンが少なく、あまりお話できなかったので、今回は、お芝居のことなど、たくさんお話出来たらうれしいなと思っています」と語っている。



関連写真

  • ミュージカル『生きる』でヒロインを務めるMay'n(左)&唯月ふうか
  • ミュージカル『生きる』でW主演を務める市村正親(左)&鹿賀丈史
  • 黒澤明(C)黒澤プロダクション
  • 演出を務める宮本亜門氏
  • ミュージカル『生きる』ロゴ
  • ミュージカル『生きる』ロゴ
  • 黒澤明(カメラ)(C)黒澤プロダクション
  • 『生きる』DVDパッケージ(C)TOHO CO.,LTD.

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