タレントの麻木久仁子(55)が18日、都内で書籍『ゆらいだら、薬膳』(光文社)刊行記念イベントを開催。2012年に乳がんの手術を受け、ホルモン治療を続けていたが、昨年11月をもって治療が無事終了したことを報告した。
麻木は「乳がんが、すごく初期の段階で発見できたので、5年間のホルモン治療が無事に終わって、去年の11月に治療経過がすべて終了することができました。主治医の先生にも『おめでとうございます』と言っていただけました」とにっこり。7年前には脳梗塞を発症していることから、闘病生活の中で自身の健康を改めて見つめ直したそうで「3年前から薬膳の学校に入って、1年間勉強して資格を取りました。今は、薬膳料理のおかげで体調もすごくいいです」とアピールした。
薬膳料理の効果は精神面にも表れているようで「心も穏やかになって、体形もそうなんですけど、ちょっと丸くなりました」と告白。手料理を振る舞う“男性”の存在について水を向けられると「そういうことがあればいいなと思いますけど、今は自分と社会人になった娘と母のために作っているので」と笑い飛ばしていた。
同書では、2010年に脳梗塞、12年には乳がんに罹患し、50歳からの生き方を見つめ直すようになった麻木が、食生活を整えるために習い始めた薬膳レシピの数々を紹介。今年社会人となった娘との日常、心臓病の手術を受けた母親との食卓などがつづられている。
麻木は「乳がんが、すごく初期の段階で発見できたので、5年間のホルモン治療が無事に終わって、去年の11月に治療経過がすべて終了することができました。主治医の先生にも『おめでとうございます』と言っていただけました」とにっこり。7年前には脳梗塞を発症していることから、闘病生活の中で自身の健康を改めて見つめ直したそうで「3年前から薬膳の学校に入って、1年間勉強して資格を取りました。今は、薬膳料理のおかげで体調もすごくいいです」とアピールした。
薬膳料理の効果は精神面にも表れているようで「心も穏やかになって、体形もそうなんですけど、ちょっと丸くなりました」と告白。手料理を振る舞う“男性”の存在について水を向けられると「そういうことがあればいいなと思いますけど、今は自分と社会人になった娘と母のために作っているので」と笑い飛ばしていた。
同書では、2010年に脳梗塞、12年には乳がんに罹患し、50歳からの生き方を見つめ直すようになった麻木が、食生活を整えるために習い始めた薬膳レシピの数々を紹介。今年社会人となった娘との日常、心臓病の手術を受けた母親との食卓などがつづられている。
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2018/02/18