『映画ドラえもん のび太の宝島』(3月3日公開)を記念して、まるで映画に登場する“ノビタオーラ号”のような帆船「キャプテンドラえもん号」が、横浜・みなとみらい ぷかりさん橋に寄港。3日・4日の2日間、乗船イベントやドラえもん&のび太ハイタッチ会(撮影)が開催された。
事前応募の当選者による乗船イベントでは、初めて船に乗った子もいる中、なかなか見ることができない船内を探検しながらミニドラ探しを楽しんだ。帆を広げるセールドリル体験では、参加した子どもたちが「オーエス、オーエス」と声を合わせてロープを引き、乗組員としての務めを果たしていた。4日の1回目には、テレビCMでおなじみの「グリーンダカラちゃん」と「ムギちゃん」も参加し、「楽しかった」とほかの子どもたちと一緒に記念写真に収まっていた。
誰でも自由に参加できるハイタッチ会には予想を大きく上回る親子連れが集まり、3日は3回の実施で合わせて約1800人、4日は1回目(前11:00〜11:30)だけで900人以上が列をなす盛況ぶり。ぷかり桟橋前は「キャプテンドラサンバイザー」をかぶった子どもたちであふれた。
「キャプテンドラえもん号」は先日、日本のトカラ列島に実在する“宝島”への大航海から凱旋。横浜の後は、蒲郡、名古屋、神戸、博多、長崎など全国をまわる予定になっている。
事前応募の当選者による乗船イベントでは、初めて船に乗った子もいる中、なかなか見ることができない船内を探検しながらミニドラ探しを楽しんだ。帆を広げるセールドリル体験では、参加した子どもたちが「オーエス、オーエス」と声を合わせてロープを引き、乗組員としての務めを果たしていた。4日の1回目には、テレビCMでおなじみの「グリーンダカラちゃん」と「ムギちゃん」も参加し、「楽しかった」とほかの子どもたちと一緒に記念写真に収まっていた。
誰でも自由に参加できるハイタッチ会には予想を大きく上回る親子連れが集まり、3日は3回の実施で合わせて約1800人、4日は1回目(前11:00〜11:30)だけで900人以上が列をなす盛況ぶり。ぷかり桟橋前は「キャプテンドラサンバイザー」をかぶった子どもたちであふれた。
「キャプテンドラえもん号」は先日、日本のトカラ列島に実在する“宝島”への大航海から凱旋。横浜の後は、蒲郡、名古屋、神戸、博多、長崎など全国をまわる予定になっている。
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2018/02/04