俳優の中山優馬が29日、都内で映画『曇天に笑う』(3月21日公開)の完成披露舞台あいさつに参加。兄役を務めた福士蒼汰の“アニキっぷり”に脱帽した。
3兄弟の長男役を務め上げた福士だが「共通点は実はあまりない。姉が2人いて女性きょうだいの中で育った。弟がいることも考えられなかった」と振り返った。福士が不安を抱えてのスタートだったが、中山は「お兄ちゃんでした」ときっぱり。
続けて「背も高いし、かっこいい。同い年なので、どうなるのかなって思っていたんですけど初めて本読みでお会いしたときに『アニキ』っていうぐらい、すんなり受け入れられました」と初対面で着いていく決心を固めたことを明かし、会場を沸かせた。また、MCの奥浜レイラから「それは身長以外でも」と今やおなじみとなった“低身長イジり”をされたが、中山は「もちろんです」と笑顔で返して笑わせていた。
そんな中山にはかっこよすぎるクレームも。重さ2キロもある斬馬刀を扱う高峯誠一郎役の大東駿介は取り回しの難しさを力説。しかし、直後に「NGを何回も出したら、優馬くんが僕の刀を使って的に当てるというところを1発で決めはった。ものすごく切なかった…。あれはホンマに止めてほしかった」と肩を落としていた。
一方、中山は女性であれば誰に惚れるかという質問に高峯を指名。「見るからに強いのに惚れますね」と理由を語るとガッツポーズの大東は「こんなうれしいとは思わなかったですね。ドキドキ」と頬がゆるみっぱなしだった。
また、本広克行監督は仲の良すぎる出演陣に「すぐイチャイチャし始める」と苦笑い。昼に行われたイベントでは映画に関係ないUNOのトークで盛り上がったため、「夜はちゃんとするからイチャイチャ禁止ね」と命を出していたことを明かし、会場には黄色い悲鳴が起きた。
原作は、2011年に連載開始された唐々煙氏の同名漫画。魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にテレビアニメ化、2015年からは舞台化されてきた。映画では『踊る大捜査線』シリーズの本広監督がメガホンをとる。
イベントには古川雄輝、桐山漣、小関裕太、市川知宏、若山耀人も登場した。
3兄弟の長男役を務め上げた福士だが「共通点は実はあまりない。姉が2人いて女性きょうだいの中で育った。弟がいることも考えられなかった」と振り返った。福士が不安を抱えてのスタートだったが、中山は「お兄ちゃんでした」ときっぱり。
続けて「背も高いし、かっこいい。同い年なので、どうなるのかなって思っていたんですけど初めて本読みでお会いしたときに『アニキ』っていうぐらい、すんなり受け入れられました」と初対面で着いていく決心を固めたことを明かし、会場を沸かせた。また、MCの奥浜レイラから「それは身長以外でも」と今やおなじみとなった“低身長イジり”をされたが、中山は「もちろんです」と笑顔で返して笑わせていた。
そんな中山にはかっこよすぎるクレームも。重さ2キロもある斬馬刀を扱う高峯誠一郎役の大東駿介は取り回しの難しさを力説。しかし、直後に「NGを何回も出したら、優馬くんが僕の刀を使って的に当てるというところを1発で決めはった。ものすごく切なかった…。あれはホンマに止めてほしかった」と肩を落としていた。
一方、中山は女性であれば誰に惚れるかという質問に高峯を指名。「見るからに強いのに惚れますね」と理由を語るとガッツポーズの大東は「こんなうれしいとは思わなかったですね。ドキドキ」と頬がゆるみっぱなしだった。
また、本広克行監督は仲の良すぎる出演陣に「すぐイチャイチャし始める」と苦笑い。昼に行われたイベントでは映画に関係ないUNOのトークで盛り上がったため、「夜はちゃんとするからイチャイチャ禁止ね」と命を出していたことを明かし、会場には黄色い悲鳴が起きた。
原作は、2011年に連載開始された唐々煙氏の同名漫画。魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にテレビアニメ化、2015年からは舞台化されてきた。映画では『踊る大捜査線』シリーズの本広監督がメガホンをとる。
イベントには古川雄輝、桐山漣、小関裕太、市川知宏、若山耀人も登場した。
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2018/01/29