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三浦大知、Folder卒業から“空白の18年”語る

 歌手の三浦大知(30)が、26日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜 後8:57)に初出演。自ら作詞・作曲・振り付けを手がけ、昨年末『第59回輝く!日本レコード大賞』で優秀作品賞、『NHK紅白歌合戦』初出場を果たすなどいまやエンターテイナーとして不動のポジションを確立しつつあるが、同番組では12歳で当時所属していたFolderの卒業から再ブレイクするまでの18年間に迫る。

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に登場する三浦大知 (C)TBS

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に登場する三浦大知 (C)TBS

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 9歳で「マイケル・ジャクソンになれる」とその才能を見出され、女優・満島ひかりも所属していたFolderのメインボーカルとしてデビュー。しかし、12才のときに変声期を迎えるとグループを卒業し、その声を守るために敢えて表舞台から姿を消す。当時どんな思いを抱えていたのか、三浦が告白する。

 番組ではその音楽のルーツを求め、沖永良部島へ渡り、母が初めて語る「もしかして天才かも」と思ったという幼少時のエピソードを紹介。沖縄のローカルテレビで圧倒的歌唱力を披露するデビュー前の貴重な映像も公開される。また『紅白歌合戦』で披露して話題となった「無音ダンス」にはそのパフォーマンスには続きがあった。今回、その4分34秒の神ダンス完全版を初披露する。

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  • 『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に登場する三浦大知 (C)TBS
  • 4分34秒の神ダンス完全版を初披露する三浦大知 (C)TBS

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