元プロ野球監督・野村克也氏(82)の妻で、昨年12月に虚血性心不全のため亡くなった野村沙知代さん(享年85)のお別れの会が25日、都内ホテルでしめやかに営まれた。式後には、息子・克則氏(44)と共に報道陣の取材に応じた。
克也氏が喪主を務め、ソフトバンク・王貞治球団会長(77)、高須クリニックの高須克弥院長(72)らが発起人。祭壇には、オランダから取り寄せたあじさいや、バラなど約9500本の花で彩られ、洋服や思い出の写真などが飾られた。参列者たちは、約10年前に撮影され、沙知代さんがお気に入りだったという遺影に長く手を合わせていた。
克也氏は駆けつけた多くの参列者たちを前に「お集まりいただき、お礼を申し上げたい」とあいさつ。「去年くらいに冗談半分で『俺より先に逝くなよ』と言っていたけど、先に逝ってしまった」と悔やみつつ「お集まりの皆さんには大変お世話になり、幸せな人生だったと思います」と気丈に話した。
取材では「うちのサッチーさんがこんなに人気があるとは思わなかった。大勢の方に来て頂いて、感謝、感謝です。(沙知代さんは)うちの宝です」と克也氏。終始気丈に話していたが、これまでの夫婦生活を振り返りながら「私の残された人生どうなるのかな。そっちの方が心配。本当に頼りになる奥さんでしたから」とポツリ
「もし、もう一度会えたなら?」という質問には「一言、『ありがとう』しかない」。愛妻への思いを語るなか、思わず涙がこぼれた。「これから先、どうやって生きていけばいいんだろうというのが、今の強い気持ち。いい奥さんでした」と涙を拭いながら語った。
克則氏も「とにかく強気で家族を引っ張っていく感じでした。豪快で偉大。最期も母らしかった。僕にとってはすてきな母でした」と回顧。憔悴気味の父の傍らに立ち「僕らがサポートしていかなければいけない」と誓った。
沙知代さんは福島県出身で、克也氏とは1978年に結婚。タレントとしても「サッチー」の愛称で知られ、歯に衣着せぬ言動で多くのテレビ番組に出演するなど活躍した。
克也氏が喪主を務め、ソフトバンク・王貞治球団会長(77)、高須クリニックの高須克弥院長(72)らが発起人。祭壇には、オランダから取り寄せたあじさいや、バラなど約9500本の花で彩られ、洋服や思い出の写真などが飾られた。参列者たちは、約10年前に撮影され、沙知代さんがお気に入りだったという遺影に長く手を合わせていた。
取材では「うちのサッチーさんがこんなに人気があるとは思わなかった。大勢の方に来て頂いて、感謝、感謝です。(沙知代さんは)うちの宝です」と克也氏。終始気丈に話していたが、これまでの夫婦生活を振り返りながら「私の残された人生どうなるのかな。そっちの方が心配。本当に頼りになる奥さんでしたから」とポツリ
「もし、もう一度会えたなら?」という質問には「一言、『ありがとう』しかない」。愛妻への思いを語るなか、思わず涙がこぼれた。「これから先、どうやって生きていけばいいんだろうというのが、今の強い気持ち。いい奥さんでした」と涙を拭いながら語った。
克則氏も「とにかく強気で家族を引っ張っていく感じでした。豪快で偉大。最期も母らしかった。僕にとってはすてきな母でした」と回顧。憔悴気味の父の傍らに立ち「僕らがサポートしていかなければいけない」と誓った。
沙知代さんは福島県出身で、克也氏とは1978年に結婚。タレントとしても「サッチー」の愛称で知られ、歯に衣着せぬ言動で多くのテレビ番組に出演するなど活躍した。
2018/01/25