レギュラー放送終了から4ヶ月ぶりに特番で復活するテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(28日 後6:57〜8:54)に、スター・錦野旦が“お人好しで騙(だま)されて気がついたら大変な目にあっちゃった先生”として、講義を行うことが明らかになった。
1970年「もう恋なのか」で歌手デビューするや、日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得、デビュー1年目にして『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、華やかなスター街道を走り出した錦野。その裏で、信頼していた当時のマネージャーに、現在の価値に直すと、約1億円もの大金を横領されていたのだ。
自分をスターの座に押し上げてくれた敏腕マネージャーのことを錦野は信頼しきって疑うことすらしなかったという。そんな失敗の根源に、自身の“お人好しすぎる性格”があったと自己分析。「世の中に悪い人はいないだろう」という楽観的な考えで、ウラの心理を読もうともせず、騙されてしまったと猛省する。
錦野を欺いた、敏腕マネージャーの手口とは!? 授業では、自身の芸能界での歩みを振り返りながら、自分がどのように騙されていったのかを解説。その横領事件後、錦野は深いショックを受けながらも、「空に太陽がある限り」(71年)を大ヒットさせ、絶頂を極める。ところが、それ以降はまったくヒット曲に恵まれず、人気も低迷。あえなく“一発屋”となり、『NHK紅白歌合戦』の連続出場記録も途絶えてしまう。
その日の生活費にも困る日々、知人に頭を下げて借金するほど転落した錦野。それでもお人好しは相変わらずで、再び騙され、“財産差し押さえ”という憂き目にも遭っていた。そんな錦野がどのようにバラエティスターとして再ブレークを遂げたのか。その背景には、現在の妻の多大なサポートがあった。妻の行動によって錦野に起きた変化の数々も紹介。よみがえった大スターが決意の授業ですべてをさらけ出す。
1970年「もう恋なのか」で歌手デビューするや、日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得、デビュー1年目にして『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、華やかなスター街道を走り出した錦野。その裏で、信頼していた当時のマネージャーに、現在の価値に直すと、約1億円もの大金を横領されていたのだ。
自分をスターの座に押し上げてくれた敏腕マネージャーのことを錦野は信頼しきって疑うことすらしなかったという。そんな失敗の根源に、自身の“お人好しすぎる性格”があったと自己分析。「世の中に悪い人はいないだろう」という楽観的な考えで、ウラの心理を読もうともせず、騙されてしまったと猛省する。
錦野を欺いた、敏腕マネージャーの手口とは!? 授業では、自身の芸能界での歩みを振り返りながら、自分がどのように騙されていったのかを解説。その横領事件後、錦野は深いショックを受けながらも、「空に太陽がある限り」(71年)を大ヒットさせ、絶頂を極める。ところが、それ以降はまったくヒット曲に恵まれず、人気も低迷。あえなく“一発屋”となり、『NHK紅白歌合戦』の連続出場記録も途絶えてしまう。
その日の生活費にも困る日々、知人に頭を下げて借金するほど転落した錦野。それでもお人好しは相変わらずで、再び騙され、“財産差し押さえ”という憂き目にも遭っていた。そんな錦野がどのようにバラエティスターとして再ブレークを遂げたのか。その背景には、現在の妻の多大なサポートがあった。妻の行動によって錦野に起きた変化の数々も紹介。よみがえった大スターが決意の授業ですべてをさらけ出す。
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2018/01/24