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水樹奈々、誕生日に武道館7days完走「どこまでも走っていきそう」

 声優アーティストの水樹奈々が21日、東京・日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』のファイナル公演を開催した。38歳の誕生日に大きな挑戦を完遂した水樹は「2018年、どこまでも走っていきそうです。こんな爆走する水樹奈々に、どっからでもかかってこーい!」とおなじみのせりふで呼びかけ、さらなる飛躍を誓った。

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 オープニングは黒いトレンチコートを着た女刑事に扮した水樹がバイクに乗り込む映像からスタートすると、リンクするように自身のテーマカラーの青に塗装したハーレーダビッドソンの三輪バイク(トライク)に乗ってステージに登場。「いくぜ、武道館!」と勇ましく観客をあおった。

 1曲目は、エンジン音のようなイントロからテレビアニメ『戦姫絶唱シンフォギアG』のオープニングテーマ「Vitalization」に突入。自身が声優として演じた作中のキャラクター、風鳴翼が現場へ急行するときにバイクに乗っていることから、バイクに乗ったままスロープを下り、観客を沸かせた。

 9年ぶりの武道館公演は、11日間で7公演(1月11・13・14・16・18・20・21日)。「最初は本当に体力持つのかな、とかいろいろ考えましたけど、武道館の発表があった時、『水樹奈々 7DAYS 化け物』という検索ワードが出た女ですよ。今日は最後ということで、みんなでお祭り騒ぎをしましょう!」と疲れも見せずに元気いっぱいに呼びかけた。

 「ファンタズム」を披露する前にはバースデーソングが流れるサプライズで、満員の観客が大合唱。水樹は満面の笑みで「今年もいい一年になりますように!」と願いを込め、運び込まれたケーキのろうそくの火を吹き消すと、クラッカーのような特効が放たれ、武道館は祝福モードに包まれた。

 後半戦に突入する前には、日替わりのシークレットゲストコーナーが設けられ、スガシカオと「アンビバレンス」(11日)、FLOWのKOHSHI&KEIGOと「Young Alive!」(13日)、谷山紀章と「VIRGIN CODE」(14日)、クリス・ハートと「エデン」(16日)、武田真治と「Orchestral Fantasia」(18日)、蒼井翔太と「Synchrogazer」(20日)を披露してきた。

 最終日には、phatmans after schoolのヨシダタクミ(Vo/G)が登場し、ヨシダが作詞作曲した「レイジーシンドローム」でコラボ。ライブでも人気の一曲とあり、会場は大盛り上がりとなった。ヨシダは他にも数多くの楽曲を提供しており、水樹は「全部いい曲なんです!」と感謝しきりだった。

 終盤には「これからも無茶なことといいますか、突拍子もないことを言い出すかと思います。でも、そんな私についてきてくれますか? 重い扉を一緒に開いてくれますか? 僕らで時代とか変えてやろうぜ!」と歌詞になぞらえて呼びかけた水樹は「POWER GATE」を熱唱し、本編を締めくくった。

 アンコールでは、全国66ヶ所の映画館で行われていたライブ・ビューイング会場と双方向で生中継が行われ、水樹の故郷・愛媛県新居浜市のTOHOシネマズ新居浜と中継がつながった。劇場の客席には「奈々ちゃんお誕生日おめでとう」の横断幕が掲げられ、故郷のファンからの祝福に「うれしい!」と大喜びした。

 「最後に歌う曲は、12年前この場所で初披露した、そして私にとって作曲という大きな大きな扉を開けたあの曲です」と紹介し「SUPER GENERATION」を披露。鳴り止まない「もう一回」コールに応え、再びステージに戻ってきた水樹は「何にもやること決めてなかったの」と想定外のWアンコールだったことを伝えた。「スペシャルな7日間で、こんなにみんなから愛あるコールをいただいたら、チーム水樹は黙っちゃいられませんよ!」と話すと、最後にもう一度「POWER GATE」を笑顔全開で熱唱し、最後まで全力で走り抜いた。

 なお、ライブ中には、今夏3年ぶりとなる全国ツアーを行うことを発表。6月23日の宮城・セキスイスーパーアリーナを皮切りに、9月1日の埼玉・メットライフドームまで行われる。詳細は公式サイトで随時発表されるが、これまでにライブを行っていない地域も訪れる。

■『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』セットリスト
01. Vitalization
02. ROMANCERS' NEO(11・14・18・21日)
  UNCHAIN∞WORLD(13・16・20日)
03. Sacred Force
04. Poison Lily
05. WAKE UP THE SOULS
06. HOT BLOOD
07. RUSH&DASH!
08. ファンタズム
09. TRY AGAIN(11・16日)
  蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-(13・18・21日)
  光(14・20日)
10. GLORIA
11. GUILTY(11・13・18・21日)
  恋の抑止力-type EXCITER(14・16・20日)
12. Destiny’s Prelude
13. 粋恋
14. <スペシャルゲストコーナー>
  アンビバレンス/スガシカオ×水樹奈々(11日)
  Young Alive!/KOHSHI&KEIGO(FLOW)×水樹奈々(13日)
  VIRGIN CODE/谷山紀章×水樹奈々(14日)
  エデン/クリス・ハート×水樹奈々(16日)
  Orchestral Fantasia/武田真治×水樹奈々(18日)
  Synchrogazer/蒼井翔太×水樹奈々(20日)
  レイジーシンドローム/ヨシダタクミ(phatmans after school)×水樹奈々(21日)
15. 深愛(21日のみ)
16. TESTAMENT
17. Rock Ride Riot
18. STARTING NOW!
19. COSMIC LOVE(11・14・20日)
  DISCOTHEQUE(13・16・18・21日)
20. POWER GATE
【アンコール】
21. ETERNAL BLAZE
22. BRAVE PHOENIX(11・20日)
  禁断のレジスタンス(13・14・16・18日)
  天空のカナリア(21日)
23. SUPER GENERATION
【Wアンコール】
24. POWER GATE(21日のみ)



関連写真

  • ハーレーダビッドソンに乗って日本武道館に登場した水樹奈々(写真:上飯坂一)
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  • 日本武道館7daysを完走(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • 日本武道館7daysライブ『NANA MIZUKI LIVE GATE 2018』より(写真:上飯坂一)
  • アンビバレンス/スガシカオ×水樹奈々(11日公演)
  • Young Alive!/KOHSHI&KEIGO(FLOW)×水樹奈々(13日公演)
  • VIRGIN CODE/谷山紀章×水樹奈々(14日公演)
  • エデン/クリス・ハート×水樹奈々(16日公演)
  • Orchestral Fantasia/武田真治×水樹奈々(18日公演)
  • Synchrogazer/蒼井翔太×水樹奈々(20日公演)
  • レイジーシンドローム/ヨシダタクミ(phatmans after school)×水樹奈々(21日公演)

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