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『イナズマイレブン アレスの天秤』小学館3媒体で3種の物語を並行連載

 小学館とレベルファイブのクロスメディアプロジェクト『イナズマイレブン』の最新シリーズ『イナズマイレブン アレスの天秤』で、月刊漫画誌『コロコロコミック』ならびに、無料WEB 漫画サイト「サンデーうぇぶり」と「マンガワン」の計3媒体で、3人の主人公それぞれの視点からの物語が並行連載される。

『イナズマイレブン アレスの天秤』小学館3媒体にて3種の物語を並行連載決定(左から)稲森明日人、灰崎凌兵、野坂悠馬(C)LEVEL-5 Inc.

『イナズマイレブン アレスの天秤』小学館3媒体にて3種の物語を並行連載決定(左から)稲森明日人、灰崎凌兵、野坂悠馬(C)LEVEL-5 Inc.

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 1作品を多面的に捉え、3媒体で並行連載を行うことは小学館としても初の試み。各誌が取り上げる主人公は、『コロコロコミック』稲森明日人(雷門)、「サンデーうぇぶり」灰崎凌兵(星章学園)、「マンガワン」野坂悠馬(王帝月ノ宮)。

 『コロコロコミック』2月号(15日より発売中)で、一足早く連載が始まっているが、「サンデーうぇぶり」は今春、「マンガワン」では今夏の連載スタートを目指している。

 3月15日発売予定の『コロコロアニキ』春号では、21日行われたイベント「イナズマイレブン大復活祭」で上映された完全新作オリジナルアニメ『イナズマイレブン リローデッド』のコミカライズ作品(漫画はやぶのてんや氏が担当)を掲載。既に『イナズマイレブン アレスの天秤』は、今夏発売予定のゲームを中心に、春にはテレビアニメ化も決定している。
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