俳優の河相我聞(42)とその息子・沙羅(23)が22日放送のTBS系月曜名作劇場『はぐれ署長の殺人急行3』(後8:00)に親子そろって出演することがわかった。我聞は主人公の警察署長・北斗鉄太郎(恵俊彰)が直面する事件の重要参考人の下山浩介を演じ、その青年期として沙羅が起用され同じ役での“親子リレー”が実現する。同じ作品中での共演はこれが初めてのこととなる。現在は役者業から離れているという沙羅だが「不安はありましたけど、父親の青年期役ができるのは僕しかいない(笑)」と出演を快諾した。
同作は警察庁のスーパーエリートでありながら地方の警察署署長としてあちこち左遷されている鉄道オタクの鉄太郎が、管内で起こった殺人事件を署長らしからぬ行動力と洞察力、そして趣味を活かした鉄道の知識でひも解いていく人気シリーズ。2人が演じる下山浩介は過去に凶悪事件を起こした少年Aで、鉄太郎が追う2つの殺人事件にも関与しているのではないかと疑われる役どころ。
シングルファーザーとして普段は付かず離れずな親子関係である我聞だが「撮影が始まるまでは何とも思わなかったのですが、いざ現場に入ると僕がドキドキしちゃって…。息子が撮影しているところを見たくなって、現場の後ろからこっそりのぞいていました」と父親らしさも。「基本的には本人の人生ですし、任せようと思ってきたはずなんですけれど。今回は同じ現場で同じ役を演じるせいなのか、緊張しましたね。家では普通にしゃべってるのに、現場ではぎこちなくて、一緒にいても何をしゃべっていいのか分からなくなりました(笑)」と複雑な心境を覗かせた。
しかし当の本人は「普段家にいるのと変わらなかった」とあっけらかんとしつつ「お芝居に関して父は何も言わないので。でも一緒に出る立場になると新鮮な感じもしました」と感想を述べた。クランクイン前には父親と役について喫茶店で話し合ったりしたそうで「実際に撮影してみると、改めて大変だし難しい仕事だなと思いました。『うまくやろう』とかじゃなくて『下手でもいいから一生懸命やろう』と思って現場に参加させていただきました」と奮闘した。
そんな沙羅の演技に我聞は「どうでしょう(笑)。よく頑張ってたな、という感じですかね(笑)」と評価。これまで演技について一度も褒めたことはなかったというが、「役を掘り下げることは楽しいけれど、決して楽な仕事ではない。職人みたいな言い方をすると『甘い仕事じゃないんだぞ』と思っているから『頑張ったね』というのはあまり言わないですね。息子がこの先も役者を続けるかどうかは本人に任せていますが、役者に関しては僕は手を貸さない、と思っています」と改めてスタンスを明かした。
今後の活動について沙羅は「役者の仕事から離れていましたが、きっぱり辞めたわけではありません。もともと役者は父の周りの人が声をかけてくれて始めたこと。役者をするうちに、やりたいことが他にも出てきたのでそっちをやってみようと思い、今は脚本を作ったり映像を撮ったりしています。宮藤官九郎さんのような、どっちもできる人になりたいと思います」と目標を掲げながら「もし次に父と共演するなら、父を逮捕する役がやりたいです(笑)」と意欲をみせていた。
同作は警察庁のスーパーエリートでありながら地方の警察署署長としてあちこち左遷されている鉄道オタクの鉄太郎が、管内で起こった殺人事件を署長らしからぬ行動力と洞察力、そして趣味を活かした鉄道の知識でひも解いていく人気シリーズ。2人が演じる下山浩介は過去に凶悪事件を起こした少年Aで、鉄太郎が追う2つの殺人事件にも関与しているのではないかと疑われる役どころ。
しかし当の本人は「普段家にいるのと変わらなかった」とあっけらかんとしつつ「お芝居に関して父は何も言わないので。でも一緒に出る立場になると新鮮な感じもしました」と感想を述べた。クランクイン前には父親と役について喫茶店で話し合ったりしたそうで「実際に撮影してみると、改めて大変だし難しい仕事だなと思いました。『うまくやろう』とかじゃなくて『下手でもいいから一生懸命やろう』と思って現場に参加させていただきました」と奮闘した。
そんな沙羅の演技に我聞は「どうでしょう(笑)。よく頑張ってたな、という感じですかね(笑)」と評価。これまで演技について一度も褒めたことはなかったというが、「役を掘り下げることは楽しいけれど、決して楽な仕事ではない。職人みたいな言い方をすると『甘い仕事じゃないんだぞ』と思っているから『頑張ったね』というのはあまり言わないですね。息子がこの先も役者を続けるかどうかは本人に任せていますが、役者に関しては僕は手を貸さない、と思っています」と改めてスタンスを明かした。
今後の活動について沙羅は「役者の仕事から離れていましたが、きっぱり辞めたわけではありません。もともと役者は父の周りの人が声をかけてくれて始めたこと。役者をするうちに、やりたいことが他にも出てきたのでそっちをやってみようと思い、今は脚本を作ったり映像を撮ったりしています。宮藤官九郎さんのような、どっちもできる人になりたいと思います」と目標を掲げながら「もし次に父と共演するなら、父を逮捕する役がやりたいです(笑)」と意欲をみせていた。
2018/01/19