タレントの恵俊彰が16日、都内で行われたJNN企画大賞『大ナスカ〜最後の謎〜』の制作発表記者会見に出席した。番組の謎解きナビゲーターで、山形県の海水浴場の砂浜に地上絵を描く再現実験に挑んだ恵は「意外とできた」と回答。描き方について報道陣に説明するがうまく伝わらなかったようで「ここが砂浜だったら、やってみたいところです!」と笑わせた。
恵は山形大学・文化人類学教授の坂井正人氏と協力して、簡単に描ける「キツネ」という動物をモチーフにした絵を、2人で足を引きずりながら約1時間半で完成させたという。苦労もあったようで「砂浜ならではの柔らかい砂で、描いた絵がサラサラと戻ってしまい、形として残すのが難しかった」と明かした。
番組はペルー共和国ナスカの砂漠に描かれた地上絵について、「なぜ描かれたのか?」「どうやって描いたのか?」「動物の地上絵のモチーフの意味」をテーマに、坂井氏の研究に密着しその謎に迫っていく。
番組はJNN系列全国28局ネットで、20日午後4時から放送される。この日の会見には、ナスカレポーターの女優・鶴田真由、制作を担当したTUYのプロデューサー・佐藤義亀氏、ディレクター・丹野智氏も出席した。
恵は山形大学・文化人類学教授の坂井正人氏と協力して、簡単に描ける「キツネ」という動物をモチーフにした絵を、2人で足を引きずりながら約1時間半で完成させたという。苦労もあったようで「砂浜ならではの柔らかい砂で、描いた絵がサラサラと戻ってしまい、形として残すのが難しかった」と明かした。
番組はペルー共和国ナスカの砂漠に描かれた地上絵について、「なぜ描かれたのか?」「どうやって描いたのか?」「動物の地上絵のモチーフの意味」をテーマに、坂井氏の研究に密着しその謎に迫っていく。
番組はJNN系列全国28局ネットで、20日午後4時から放送される。この日の会見には、ナスカレポーターの女優・鶴田真由、制作を担当したTUYのプロデューサー・佐藤義亀氏、ディレクター・丹野智氏も出席した。
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2018/01/16