ORICON NEWS
GENERATIONS、高校生のダンスバトルに感動 間近で感じた大会の魅力
7人組ダンス＆ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEのAbemaTVのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』（毎週日曜 後9：00）。2018年1月3日放送予定の正月特番では、高校生たちがダンスで熱いバトルを繰り広げる「全国青春ダンスカップvol.2」決勝大会の模様が放送される。このほど、都内で決勝大会が行われ、ORICON NEWSでは大会を盛り上げたGENERATIONSにインタビューを敢行。間近で感じた同大会の魅力などを語ってもらった。
――全国青春ダンスカップを終えられて、いかがでしたか？
小森隼：出場してくれた高校生たち一人ひとりにエピソードがあるし、もともとあるダンスではなくて、僕らの楽曲を聴いて新しく作ってきてくれました。みんなの熱量やエネルギーを生で感じることのできるイベントになって、改めてよかったなと思っています。
数原龍友：僕はなかなか目の前でダンスバトルを見ることがなかったので、前回もすごく感動しました。今回も期待していたけれど、その期待を上回る内容でした。一生懸命やっている姿や、楽しみながらやっている姿って美しいなと思いました。
白濱亜嵐：スキルはもちろん、ダンスがこれだけ浸透しているんだなって改めて感じました。僕らの曲で踊ってくれる姿を見て、自分もこうやって活動してきてよかったと思いました。
中務裕太：スキルはもちろん大事なことだけれど、観客を盛り上げることも大事。自分のやりたいダンスを見つけて、一生懸命向き合う高校生の姿に感動しました。自分もそういう踊りをしたいって思わせてくれる大会でした。
――大会で印象に残っている場面はありますか？
片寄涼太：どのチームも、インタビューでは普通の高校生なのに、踊り始めると表情がガラッと変わるんです。大人っぽさが見えたり、踊っているときの高校生らしくないギャップも魅力です。
関口メンディー：ダンスバトルが終わった後に、ライバルだったチームがハグをする姿がすてきでした。この青春ダンスカップが、ライバルだった彼らを結びつけて友達関係にしたのがうれしかったです。
佐野玲於：大人だったら、優勝することやその後のメリットを考えてしまうことが多いけれど、高校生のみんなはメリットを考えずにその瞬間を楽しんでいました。大人になっても、そういうことを忘れちゃいけないなと思いました。
片寄：“青春ダンスカップ”っていう名前にふさわしかったですよね。
――もう今年も終わりが近づいていますが、2017年はGENERATIONSさんにとってどんな1年になりましたか？
白濱：グループとしてはワールドツアー、アリーナツアーもやらせてもらって、個々での活動も充実していました。徐々に自分たちの未来が見えだした1年になりました。アリーナツアーで経験したことなど、来年に活かせる新しいことを見つけられました。
――『GENERATIONS高校TV』としてはどんな年でしたか？
小森：今年始まったばかりなのですが、いろいろなコンテンツが増えて、番組としての急成長がすごいんです。僕たちも7人でこういう番組をやるのが初めてで、地上波にも広げていただくことができ、今後につなげられる1年になりました。
――『GENERATIONS高校TV』で今後やりたいことはありますか？
メンディー：体育祭とか高校生の行事に参加したい。
一同：楽しそう！
佐野：あと『GENE高』の夏休みとして林間学校やキャンプに行きたいです。
数原：朝はラジオ体操ね（笑）。
――最後に、来年へ向けて個人の目標を教えてください。
数原：筋トレをしていて、やっと今年肩が2センチ大きくなったので、来年は4センチ大きくして“メロン肩”を目指します。
小森：ラジオなどにも精力的に出ていって、MCなど“話す”という仕事も頑張っていきたいです。
白濱：富士山に一人で登ってみたいです。メンバーとも一緒に登りたいけれど…
一同：一人で行ってください（笑）
中務：スカイダイビングをやりたいです。ずっと言っているけれど、全然かなわないんです。自腹でいいのでやってみたいです。
片寄：今までちょこちょこ曲を作ってきたので、今あるものをまとめて形にしたいです。
佐野：引っ越しをして、心機一転したいです。
メンディー：英語を頑張りたいです。以前、バラエティ番組でハングリーとアングリーを間違えてしまって、悔しい気持ちが残っているんです。やっぱり英語を頑張らないと…。電話で話せるようになります！
■『GENERATIONS高校TV』全国青春ダンスカップvol.2
初戦は出場9チームがパフォーマンスを披露し、その後準決勝、決勝が行われる。高校生たちの熱いダンスのほか、GENERATIONSが7人連続でペットボトル投げに挑む「バカッコイイ動画」、「BIG CITY RODEO」ツアーライブ限定ver.、中務 vs 佐野のダンスバトルなども開催。AbemaTVで1月3日夜7時から放送。番組URL https://abe.ma/2iIlykB
――全国青春ダンスカップを終えられて、いかがでしたか？
小森隼：出場してくれた高校生たち一人ひとりにエピソードがあるし、もともとあるダンスではなくて、僕らの楽曲を聴いて新しく作ってきてくれました。みんなの熱量やエネルギーを生で感じることのできるイベントになって、改めてよかったなと思っています。
数原龍友：僕はなかなか目の前でダンスバトルを見ることがなかったので、前回もすごく感動しました。今回も期待していたけれど、その期待を上回る内容でした。一生懸命やっている姿や、楽しみながらやっている姿って美しいなと思いました。
白濱亜嵐：スキルはもちろん、ダンスがこれだけ浸透しているんだなって改めて感じました。僕らの曲で踊ってくれる姿を見て、自分もこうやって活動してきてよかったと思いました。
中務裕太：スキルはもちろん大事なことだけれど、観客を盛り上げることも大事。自分のやりたいダンスを見つけて、一生懸命向き合う高校生の姿に感動しました。自分もそういう踊りをしたいって思わせてくれる大会でした。
――大会で印象に残っている場面はありますか？
片寄涼太：どのチームも、インタビューでは普通の高校生なのに、踊り始めると表情がガラッと変わるんです。大人っぽさが見えたり、踊っているときの高校生らしくないギャップも魅力です。
関口メンディー：ダンスバトルが終わった後に、ライバルだったチームがハグをする姿がすてきでした。この青春ダンスカップが、ライバルだった彼らを結びつけて友達関係にしたのがうれしかったです。
佐野玲於：大人だったら、優勝することやその後のメリットを考えてしまうことが多いけれど、高校生のみんなはメリットを考えずにその瞬間を楽しんでいました。大人になっても、そういうことを忘れちゃいけないなと思いました。
片寄：“青春ダンスカップ”っていう名前にふさわしかったですよね。
――もう今年も終わりが近づいていますが、2017年はGENERATIONSさんにとってどんな1年になりましたか？
白濱：グループとしてはワールドツアー、アリーナツアーもやらせてもらって、個々での活動も充実していました。徐々に自分たちの未来が見えだした1年になりました。アリーナツアーで経験したことなど、来年に活かせる新しいことを見つけられました。
――『GENERATIONS高校TV』としてはどんな年でしたか？
小森：今年始まったばかりなのですが、いろいろなコンテンツが増えて、番組としての急成長がすごいんです。僕たちも7人でこういう番組をやるのが初めてで、地上波にも広げていただくことができ、今後につなげられる1年になりました。
――『GENERATIONS高校TV』で今後やりたいことはありますか？
メンディー：体育祭とか高校生の行事に参加したい。
一同：楽しそう！
佐野：あと『GENE高』の夏休みとして林間学校やキャンプに行きたいです。
数原：朝はラジオ体操ね（笑）。
――最後に、来年へ向けて個人の目標を教えてください。
数原：筋トレをしていて、やっと今年肩が2センチ大きくなったので、来年は4センチ大きくして“メロン肩”を目指します。
小森：ラジオなどにも精力的に出ていって、MCなど“話す”という仕事も頑張っていきたいです。
白濱：富士山に一人で登ってみたいです。メンバーとも一緒に登りたいけれど…
一同：一人で行ってください（笑）
中務：スカイダイビングをやりたいです。ずっと言っているけれど、全然かなわないんです。自腹でいいのでやってみたいです。
片寄：今までちょこちょこ曲を作ってきたので、今あるものをまとめて形にしたいです。
佐野：引っ越しをして、心機一転したいです。
メンディー：英語を頑張りたいです。以前、バラエティ番組でハングリーとアングリーを間違えてしまって、悔しい気持ちが残っているんです。やっぱり英語を頑張らないと…。電話で話せるようになります！
■『GENERATIONS高校TV』全国青春ダンスカップvol.2
初戦は出場9チームがパフォーマンスを披露し、その後準決勝、決勝が行われる。高校生たちの熱いダンスのほか、GENERATIONSが7人連続でペットボトル投げに挑む「バカッコイイ動画」、「BIG CITY RODEO」ツアーライブ限定ver.、中務 vs 佐野のダンスバトルなども開催。AbemaTVで1月3日夜7時から放送。番組URL https://abe.ma/2iIlykB
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2017/12/28
