ジャーナリストの池上彰氏が、来年1月3日に放送されるテレビ東京『池上彰の2018 世界を見に行く』(後5:55)の収録後取材会に出席した。池上氏は今年を振り返り「“働き方改革”が声高に言われるようになって大変反省しています。働きすぎだったなと…」と苦笑。今年の漢字一字も「忙」にするほど多忙を極めていたようで「“働き方改革”を語る資格がないんじゃないかと。来年は働き方を変えたい」と目標を打ち立てた。
これを隣で聞いていた大江麻理子アナウンサーは「テレビ東京が相当、働かせてしまった気がします」と恐る恐る切り出すと池上氏は「その通りです」とキッパリ。今年も同局での選挙特番が民放トップを獲得するなど大活躍をみせた池上氏だったが「毎回トップを獲って当たり前みたいなプレッシャーもありまして。スタッフも緊張しているなかで新しいものをつくりださなければと考えてみんなで作り出したな、と思いますね」と手応え。
同局といえば『池の水ぜんぶ抜く』が人気に。これには池上氏が「池の水抜こうと思ったら抜けなくなっちゃったり…」と話題に出すとすかさず大江アナは池上さん、“池”つながりで池の水を抜いてみるというのは?」と勝手にオファー。「それはまぁ…やめておきます」とやんわり断っていた。
同番組では、新年早々から世界にとって2018年はどんな年になっていくのか、『北朝鮮のミサイル問題』『トランプ大統領のアメリカ大問題』を軸に展開。北朝鮮問題を読み解くため軍事境界線上にある板門店、そしてアメリカの人種差別について考えるべく白人至上主義団体を現地で取材する。
また、この放送を前に元旦の朝6時30分から相内優香アナウンサーとともに『池上彰の新春生放送!2018年を初解説』にも出演。国内外注目の場所とやりとりをして、2018年のニュースを解説。「午前6時半からということは何時に起きるんだ、働き方改革はどうするんだ」とこぼしつつ、「今、地球上で私達はどのような新年を迎えようとしているのかが見えてくると思う」とやる気をみせていた。
これを隣で聞いていた大江麻理子アナウンサーは「テレビ東京が相当、働かせてしまった気がします」と恐る恐る切り出すと池上氏は「その通りです」とキッパリ。今年も同局での選挙特番が民放トップを獲得するなど大活躍をみせた池上氏だったが「毎回トップを獲って当たり前みたいなプレッシャーもありまして。スタッフも緊張しているなかで新しいものをつくりださなければと考えてみんなで作り出したな、と思いますね」と手応え。
同局といえば『池の水ぜんぶ抜く』が人気に。これには池上氏が「池の水抜こうと思ったら抜けなくなっちゃったり…」と話題に出すとすかさず大江アナは池上さん、“池”つながりで池の水を抜いてみるというのは?」と勝手にオファー。「それはまぁ…やめておきます」とやんわり断っていた。
同番組では、新年早々から世界にとって2018年はどんな年になっていくのか、『北朝鮮のミサイル問題』『トランプ大統領のアメリカ大問題』を軸に展開。北朝鮮問題を読み解くため軍事境界線上にある板門店、そしてアメリカの人種差別について考えるべく白人至上主義団体を現地で取材する。
また、この放送を前に元旦の朝6時30分から相内優香アナウンサーとともに『池上彰の新春生放送!2018年を初解説』にも出演。国内外注目の場所とやりとりをして、2018年のニュースを解説。「午前6時半からということは何時に起きるんだ、働き方改革はどうするんだ」とこぼしつつ、「今、地球上で私達はどのような新年を迎えようとしているのかが見えてくると思う」とやる気をみせていた。
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2017/12/21