お笑い芸人の小島よしお（37）が14日、都内で行われた映画『フラットライナーズ』（22日公開）のイベントに出席。昨年、7歳下のあいさんと結婚した小島は、新婚生活について聞かれ「最高ですね。今まではあんまり家に帰らないタイプだったけれど、今は家に帰りたいって思っちゃう。（妻に）会いたいから」とストレートな思いを告白した。

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　男らしい小島の発言に、同席した永尾まりや（23）は「奥さんを大事にするのってすてきですね」と感激。来年の目標を「ワールドブレイク」と掲げ、世界での活躍を夢見る小島は「こういうのどんどん言っていこうと思う。海外進出するなら恥ずかしがってちゃいけない」と自分に言い聞かせ、夫婦円満の秘けつについて「ハグとかスキンシップをしたり。あとは、相手に要求しすぎない」と話した。

　1990年代のサスペンスをリメイクした同映画は、人は死んだらどうなるのかという好奇心から、自分の心臓を止めて数分後に目覚めさせるという臨死実験を繰り返し、蘇生後に不思議な能力が覚醒していく5人の医大生たちの体験を描く。

　イベントでは、小島が約3分間身動きをとらず臨死の擬似体験を行ったほか、一時は“死亡説”まで流れた芸能界での臨死体験を告白。当時のことについて、小島は「『天国にいった小島よしおさんにみんなでつぶやこう』っていうのが爆発的にリツイートされて、マネージャーから『小島さん、死んでいることになっています』って連絡がきた」と明るく振り返り、笑わせていた。