歌手・俳優の星野源のエッセイ『いのちの車窓から』(KADOKAWA/今年3月発売)が、期間内売上25.6万部を売り上げ、「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」(集計期間:2016年11月21日〜2017年11月19日)の「タレント本部門」で首位を獲得した。
本作は、雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で2014年12月号より連載がスタートした同名エッセイを書籍化。怒涛の毎日を送りながらも、周囲の人々や日常の景色、ある日のできごとなど、自身がいつも大切にしてきた“思いやり”が丁寧に描写されている。
これまでに7冊の著書を発表してきた星野だが、本作は4/10付週間ランキングで自身初となるBOOK(総合)1位を獲得し、2週連続1位も達成するヒット作となった。
星野は「年間一位。驚きました。とてもうれしいです。夜、机に向かい、自分の中の景色を文章にした本が、こうしてたくさんの人に届いたことは大きな喜びです」と結果を噛み締め、「諦めないで文筆を続けてきてよかった」と感慨深げにコメント。
読者に向けて「手に取り読んでくださった皆様、本当にありがとうございます」と心からの感謝を伝えている。
本作は、雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で2014年12月号より連載がスタートした同名エッセイを書籍化。怒涛の毎日を送りながらも、周囲の人々や日常の景色、ある日のできごとなど、自身がいつも大切にしてきた“思いやり”が丁寧に描写されている。
これまでに7冊の著書を発表してきた星野だが、本作は4/10付週間ランキングで自身初となるBOOK(総合)1位を獲得し、2週連続1位も達成するヒット作となった。
星野は「年間一位。驚きました。とてもうれしいです。夜、机に向かい、自分の中の景色を文章にした本が、こうしてたくさんの人に届いたことは大きな喜びです」と結果を噛み締め、「諦めないで文筆を続けてきてよかった」と感慨深げにコメント。
読者に向けて「手に取り読んでくださった皆様、本当にありがとうございます」と心からの感謝を伝えている。
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2017/12/02