アメコミ界の元祖超人チームの戦いを描く映画『ジャスティス・リーグ』(23日公開)のジャパン・プレミアが20日、都内で行われ、フラッシュ役のエズラ・ミラーと、サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登場した。
“日本好き”を公言しているミラーは「この後(レイと)2人でゲームセンターに行きます」と声を弾ませ、フィッシャーも「今晩いろいろ東京を周りたい」と笑顔。会場には1200人の観客が集結し、自身のキャラのコスプレをしたファンとうれしそうに握手をしたり、一緒に写真を撮ったりと交流を楽しんでいた。
バットマン役のベン・アフレックら、ほかのキャストの来日はかなわなかったが、お笑いトリオ・パンサーがバットマン、ワンダーウーマン、アクアマンに扮して登場。米大リーグ、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手もステージに登場し、「ヒーローが大好きなので作品の公開が楽しみ。子どもの頃は夢が野球選手とスーパーマンなので、今日はうれしい」とあいさつしたところで、着ていたスーツのネクタイを緩めはじめ、中に着ていたスーパーマンの洋服を恥ずかしそうに披露すると、会場から大きな歓声が沸き起こった。
同作では、人類の危機を察知したバットマン(アフレック)が、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)と共に、“世界最速の男”フラッシュら特集能力を持った超人たちをスカウトし、「ジャスティス・リーグ」を結成し、地球崩壊の危機に立ち向かっていく。ミラーは「『ジャスティス・リーグ』のメンバーたちは超人かもしれないけれど、人間すべてこういうパワーを持っている。皆さんも限界を感じないでスクリーンで起きること、皆さんもなれるという気持ちで観てほしい」と呼びかけた。
ジャパン・プレミアのレッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人や、叶姉妹、JOY、ぺえ、ダンテ・カーヴァーらが登場した。
“日本好き”を公言しているミラーは「この後(レイと)2人でゲームセンターに行きます」と声を弾ませ、フィッシャーも「今晩いろいろ東京を周りたい」と笑顔。会場には1200人の観客が集結し、自身のキャラのコスプレをしたファンとうれしそうに握手をしたり、一緒に写真を撮ったりと交流を楽しんでいた。
バットマン役のベン・アフレックら、ほかのキャストの来日はかなわなかったが、お笑いトリオ・パンサーがバットマン、ワンダーウーマン、アクアマンに扮して登場。米大リーグ、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手もステージに登場し、「ヒーローが大好きなので作品の公開が楽しみ。子どもの頃は夢が野球選手とスーパーマンなので、今日はうれしい」とあいさつしたところで、着ていたスーツのネクタイを緩めはじめ、中に着ていたスーパーマンの洋服を恥ずかしそうに披露すると、会場から大きな歓声が沸き起こった。
同作では、人類の危機を察知したバットマン(アフレック)が、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)と共に、“世界最速の男”フラッシュら特集能力を持った超人たちをスカウトし、「ジャスティス・リーグ」を結成し、地球崩壊の危機に立ち向かっていく。ミラーは「『ジャスティス・リーグ』のメンバーたちは超人かもしれないけれど、人間すべてこういうパワーを持っている。皆さんも限界を感じないでスクリーンで起きること、皆さんもなれるという気持ちで観てほしい」と呼びかけた。
ジャパン・プレミアのレッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人や、叶姉妹、JOY、ぺえ、ダンテ・カーヴァーらが登場した。
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2017/11/20