2019年に中国で開始されるバスケットボールの世界大会「FIBAワールドカップ(旧世界選手権)」出場に向けて男子日本代表が臨む「アジア1次予選」を、フジテレビの地上波、CS、BSフジで全試合を中継することが決定した。
2020年の東京五輪への参加を目指す男子日本代表(世界ランキング50位)。出場枠「12」という狭き門に入るには、まずは前年開催のワールドカップへの出場は最低限のラインと言われている。厳しい五輪への道に向け、日本はフィリピン(同30位)、チャイニーズ・タイペイ(57位)、今回からアジアゾーンに入ったオーストラリア(9位)と1次予選を闘う。
日本の中心となるのは、Bリーグで活躍する田中大貴選手(193センチ・アルバルク東京)、比江島慎選手(191センチ・シーホース三河)の両エース。さらにゴール下を堅守する竹内公輔選手(206センチ・栃木ブレックス)と竹内譲次選手(207センチ・アルバルク東京)の“竹内ツインズ”、そして田臥勇太選手に次いでNBAとの契約を勝ち取った身長167センチの司令塔・富樫勇樹(千葉ジェッツ)がチームをリードする。
・第1戦 日本代表vsフィリピン代表
地上波:24日 深夜1:25〜3:25(関東ローカル)
CS(フジテレビONE):24日 午後6:50〜9:30(生放送)
・第2戦 日本代表vsオーストラリア代表
BSフジ:27日 午後11:00〜深1:00
CS(フジテレビNEXT):27日 午後5:20〜8:00(生放送)
※以降のスケジュールは調整中
2020年の東京五輪への参加を目指す男子日本代表(世界ランキング50位)。出場枠「12」という狭き門に入るには、まずは前年開催のワールドカップへの出場は最低限のラインと言われている。厳しい五輪への道に向け、日本はフィリピン(同30位)、チャイニーズ・タイペイ(57位)、今回からアジアゾーンに入ったオーストラリア(9位)と1次予選を闘う。
日本の中心となるのは、Bリーグで活躍する田中大貴選手(193センチ・アルバルク東京)、比江島慎選手(191センチ・シーホース三河)の両エース。さらにゴール下を堅守する竹内公輔選手(206センチ・栃木ブレックス)と竹内譲次選手(207センチ・アルバルク東京)の“竹内ツインズ”、そして田臥勇太選手に次いでNBAとの契約を勝ち取った身長167センチの司令塔・富樫勇樹(千葉ジェッツ)がチームをリードする。
・第1戦 日本代表vsフィリピン代表
地上波:24日 深夜1:25〜3:25(関東ローカル)
CS(フジテレビONE):24日 午後6:50〜9:30(生放送)
・第2戦 日本代表vsオーストラリア代表
BSフジ:27日 午後11:00〜深1:00
CS(フジテレビNEXT):27日 午後5:20〜8:00(生放送)
※以降のスケジュールは調整中
コメントする・見る
2017/11/13