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『フォースの覚醒』2日間限定、全国342館で“復習上映”決定

 人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」最新作、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月18日公開)を控える中、2015年12月に公開された前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の再上映が決定した。11月11日・12日の2日間限定、全国の劇場342館で実施される。公開終了作品としては“異例”の大規模公開。『SW/フォースの覚醒』本編上映後には、主人公レイを演じたデイジー・リドリーから日本のファンだけに向けた特別メッセージも上映される。

フォースが覚醒したレイの運命は…『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の前に『フォースの覚醒』を復習しよう(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

フォースが覚醒したレイの運命は…『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の前に『フォースの覚醒』を復習しよう(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

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 今回の“復習上映”に協力する劇場を代表して、TOHOシネマズ六本木ヒルズの古澤劇場支配人は「いよいよ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開が迫る今、『フォースの覚醒』の“復習上映”については多くのお客様からご要望を頂戴しておりました。もう一度、劇場のスクリーンで上映できる機会を設けられる事に大きな喜びを感じております。『最後のジェダイ』における“シリーズ史上最も衝撃的な真実”とは? 考えるだけでも興奮します。公開が待ちきれないところではありますが、その前に! 『フォースの覚醒』を観て、心の準備万端! 衝撃に備えましょう。May the Force be with you.」と、来場を呼びかけている。

 「遠い昔、はるかかなたの銀河系で」始まった「スター・ウォーズ」は、特殊な力「フォース」を操るジェダイの騎士と、宇宙の支配をもくろむ悪の組織との戦いを描いたもの。『フォースの覚醒』は、エピソード4〜6の30年後が舞台。エピソード6で壊滅した銀河帝国の残党らによる悪の新組織フォースト・オーダーは、最後のジュダイを抹殺するために。新銀河共和国の支援のもと、レジスタンスを率いるレイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)は、銀河に平和と正義を取り戻すために、消えたルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の行方を追っていた。砂漠の惑星で孤独に暮らしていたレイは、このルークをめぐる争いに巻き込まれ、フォースを覚醒させる。

 3部作の2作目となる『最後のジェダイ』は、フォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン(アダム・ドライバー)の物語の続きが描かれる。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか? そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは? 知られざる秘密が明かされるとき、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」が幕を開ける。

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