歌手・ASKAが、音楽配信会社『Weare(ウィアー)』を設立したことが23日、わかった。自身のブログで発表した。
ASKAは配信会社/配信サイト『Weare』に関し、「利益を追求しないのが、特色です。この会社は、配信事業によって利益を上げ、成長を遂げて行く会社ではありません。音楽業界、そして、アーティストのための配信会社です」と強調する。
運営するのはASKAではなく「ここで楽曲を配信する、すべてのアーティストによって運営されます」と説明。「これにより、高品質な音を、安価で提供できることに成功いたしました」といい、高音質の音源普及のため、ハイレゾ音源を1曲400円で発売する構想を明かした。
楽曲ごとの還元率は「世界初の70%となります」とし、ほかに「『Weare』が雇用する社員、シムテムの維持費用、ITエンジニア、雑費が25%、残り5%が決済会社」へ。それ以上の利益となった場合には、数字を公開し、すべてを寄付するとしている。
サイトのURLは25日に公開。「10月25日時点での配信は、僕ひとりですが、すでに、配信希望のアーティストがたくさん集まって来ています。僕の行うテスト。そして、要求要望などが、整備完備された後に、ここ『Weare』に、配信希望アーティストが並びます」とつづっている。
ASKAは配信会社/配信サイト『Weare』に関し、「利益を追求しないのが、特色です。この会社は、配信事業によって利益を上げ、成長を遂げて行く会社ではありません。音楽業界、そして、アーティストのための配信会社です」と強調する。
運営するのはASKAではなく「ここで楽曲を配信する、すべてのアーティストによって運営されます」と説明。「これにより、高品質な音を、安価で提供できることに成功いたしました」といい、高音質の音源普及のため、ハイレゾ音源を1曲400円で発売する構想を明かした。
楽曲ごとの還元率は「世界初の70%となります」とし、ほかに「『Weare』が雇用する社員、シムテムの維持費用、ITエンジニア、雑費が25%、残り5%が決済会社」へ。それ以上の利益となった場合には、数字を公開し、すべてを寄付するとしている。
サイトのURLは25日に公開。「10月25日時点での配信は、僕ひとりですが、すでに、配信希望のアーティストがたくさん集まって来ています。僕の行うテスト。そして、要求要望などが、整備完備された後に、ここ『Weare』に、配信希望アーティストが並びます」とつづっている。
コメントする・見る
2017/10/23