夫婦漫才コンビの宮川大助・花子の花子が12月に放送される日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』に、娘の宮川さゆみ、弟子の宮川たま子とのユニット『宮川家の女達』を結成して参戦することがわかった。そのきっかけは、今年2月に腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けた大介にあるようで「夫の病院代があまりにもかかったから…(笑)」と花子。このほかにも、新喜劇の大物・島田珠代と現座長・酒井藍も参戦し大阪からの刺客が大会を盛り上げる。 今、一番面白い女芸人を決める同大会では女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢、笑いのジャンルを問わない、自由度の高い史上初の「女芸人の祭典」。優勝者には賞金の1000万円と「女芸人No.1」の称号が与えられる。なお、決勝は生放送で送る。
2017/09/30