作家・田中芳樹の代表作で、1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇SF小説として今なお増刷が続いている『銀河英雄伝説』(東京創元社)を新たにアニメ化するプロジェクトの立ち上げイベントが21日、都内で開催された。そこで、正式タイトル『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』と、ファーストシーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」(全12話)が来年4月〜6月にテレビ放送、セカンドシーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱」(全12話)が4話ずつ全3章に構成して2019年中に映画館でイベント上映されることが発表された。 前のアニメシリーズ(石黒昇監督)は1988年から2000年にかけて、本伝110話、外伝52話、長篇3作という圧倒的なボリュームで展開された。当時、日本で活躍していた声優のほとんどをキャスティングし、別名「銀河声優伝説」とも呼ばれ、30年近く経った現在でも根強い人気を誇っている。
2017/09/21