俳優の松山ケンイチが3日、都内で行われた映画『ユリゴコロ』完成披露試写会に出席。感想を聞かれると「(吉高)由里子ちゃんと僕が裸になるシーンがあったんですけど、どこから撮られてもいいように準備万端で、おしりも出して撮影に臨んだのに、出来上がった映像を見たら、巧妙におしりが隠されていました。ファンデーションまで塗ったのに…」と不満をぶっちゃけた。
続けて「理由を聞いたら『レーティングにひっかかる』って言われたんですけど、ちょっと待って。もっと狂気的なシーンがいっぱい出ているでしょう。僕のおしりはそれを超えちゃったの?」とチクリ。隣で聞いていた主演の吉高は大笑いしながら「すごい、見たこともない凶暴さなのかもしれないですね」と指摘すると、松山も「そうかもしれないですね。はい、皆さん忘れてください!」と話を強引に切り替えて笑いを誘っていた。
同作は、沼田まほかる氏のベストセラー小説を、『君に届け』(2010年)、『近キョリ恋愛』(14年)などを手がけた熊澤尚人監督が映画化。とある一家で見つかった、悲しき殺人者の記憶がつづられた一冊のノート「ユリゴコロ」をもとに物語が展開していく。
試写会にはそのほか、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江、熊澤監督も出席。23日に公開される。
続けて「理由を聞いたら『レーティングにひっかかる』って言われたんですけど、ちょっと待って。もっと狂気的なシーンがいっぱい出ているでしょう。僕のおしりはそれを超えちゃったの?」とチクリ。隣で聞いていた主演の吉高は大笑いしながら「すごい、見たこともない凶暴さなのかもしれないですね」と指摘すると、松山も「そうかもしれないですね。はい、皆さん忘れてください!」と話を強引に切り替えて笑いを誘っていた。
同作は、沼田まほかる氏のベストセラー小説を、『君に届け』(2010年)、『近キョリ恋愛』(14年)などを手がけた熊澤尚人監督が映画化。とある一家で見つかった、悲しき殺人者の記憶がつづられた一冊のノート「ユリゴコロ」をもとに物語が展開していく。
試写会にはそのほか、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江、熊澤監督も出席。23日に公開される。
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2017/09/03