タレントの内山信二が9月1日、都内で行われた『SANRIO EXPO 2017』に登壇。荒川弘氏による人気コミック『鋼の錬金術師』のサンリオデザイン商品発表に、12月1日公開の実写映画に出演する内山が参加した。
内山は自身が演じるグラトニーがキャラ化されたパネルを手にして「さすがサンリオさん、かわいくなりましたね。グラトニーが赤ちゃんの時はこんな感じかも?」と感心。欲しい商品について聞かれると「せっかくなので食べ物関係をつくっていただきたい」とリクエストしていた。
映画の撮影では白目のグラトニーを演じるべく、監督からの要請で「目は良くてメガネもしたことがなかったのに『目医者さんに通ってくれ』と言われて、自分でコンタクトを入れるようにした」と見えない努力を重ねた内山だが「『CGでなんとかなったから大丈夫』と言われ、すごい練習したのに一回もコンタクトをしないまま(撮影が)終わってしまった」とクレームをつけた。
さらに大食漢の役とあって「監督から『痩せないでくれ』と言われた」という。真夏の撮影では歩くことも多く「やればやるほど痩せてっちゃう。でもそれも『CGでなんとかなるから大丈夫』と言われた…」と苦笑しきりだった。
この日は、史上初の大規模原画展となる映画公開記念『鋼の錬金術師展』(東京・16日から東京ドームシティ ギャラリーアーモ/大阪・11月3日からATCミュージアム)にて先行販売される商品を発表。11月からは東京駅一番街・東京キャラクターストリートで展示会とは別商品が先行販売される。
内山は自身が演じるグラトニーがキャラ化されたパネルを手にして「さすがサンリオさん、かわいくなりましたね。グラトニーが赤ちゃんの時はこんな感じかも?」と感心。欲しい商品について聞かれると「せっかくなので食べ物関係をつくっていただきたい」とリクエストしていた。
映画の撮影では白目のグラトニーを演じるべく、監督からの要請で「目は良くてメガネもしたことがなかったのに『目医者さんに通ってくれ』と言われて、自分でコンタクトを入れるようにした」と見えない努力を重ねた内山だが「『CGでなんとかなったから大丈夫』と言われ、すごい練習したのに一回もコンタクトをしないまま(撮影が)終わってしまった」とクレームをつけた。
さらに大食漢の役とあって「監督から『痩せないでくれ』と言われた」という。真夏の撮影では歩くことも多く「やればやるほど痩せてっちゃう。でもそれも『CGでなんとかなるから大丈夫』と言われた…」と苦笑しきりだった。
この日は、史上初の大規模原画展となる映画公開記念『鋼の錬金術師展』(東京・16日から東京ドームシティ ギャラリーアーモ/大阪・11月3日からATCミュージアム)にて先行販売される商品を発表。11月からは東京駅一番街・東京キャラクターストリートで展示会とは別商品が先行販売される。
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2017/09/01