音楽家の坂本龍一(65)が29日、デジタルガレージ『ファーストペンギンアワード 2017』を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。賞の理念にちなみ、これまで「リスクを冒して挑戦したこと」を問われると、2014年の咽頭がん手術直後に取り組んだ映画『レヴェナント:蘇えりし者』(アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督)の音楽への思いを改めて振り返った。 賞の名の由来になった「ファーストペンギン」とは、天敵の危険を顧みず群れから一番最初に海へ飛び込むペンギンのことを言い表しており「リスクを恐れぬ挑戦」の例え。同賞では科学技術・芸術・スポーツといった分野で世界を舞台に独創的な挑戦を続ける人物を表彰しており、昨年はサッカー日本代表の本田圭佑選手(31)が受賞している。
2017/08/29
PICK UP CONTENTS
オリコントピックス
キラキラからムキムキに…顔天才チャウヌがドラマ新境地
“顔天才”チャウヌが、これまでのイメージとは異なるシリアスな役柄に挑戦!新境地となった韓ドラ『ワンダフルワールド』を掘り下げ!
跳ね、踊り、食う高校生たちの“全力青春”映像作品公開
昨年行われた『第11回DCC全国高等学校ダンス部選手権』で、特別賞を受賞した三重高校のスペシャルダンスMV『赤と白』が公開となった。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング