シンガー・ソングライターの桐嶋ノドカと俳優の北村諒が、マンガ・ノベルサービス「comico(コミコ)」で連載中の人気作品『爪先の宇宙』の実写映画にW主演することが9日、明らかになった。桐島は演技初挑戦で、いきなり大役を務めることになる。
『爪先の宇宙』(作:manni)は、『comico』で毎週月曜日に連載中の少女マンガで、人との関わりを絶っていた亜紀の「過去」「こころの声」「成長」を描いた再起ストーリー。先月に実写映画化が発表され、大きな話題となっていた。親友の一言から他人と接することが苦手になってしまった19歳の吉川亜紀を桐島、ドSな先輩でいつしか亜紀に恋愛感情を抱くアンジを北村が演じる。
主題歌も桐嶋が担当し、音楽プロデューサーの小林武史氏とsupercellのryoがWプロデュースを手がける新プロジェクトの第1弾楽曲となる。
桐嶋は「亜紀ちゃんの奮闘を応援するうちに、私も背中を押されるような気持ちになりました。そんな亜紀ちゃんの不思議な力強さを私の歌でも作品に注入できたらと思っています」と意気込み。演技は初挑戦だが「歌だけをしてきた私にどんなことができるのか、この経験がどんなふうに歌に還っていくのか、道なる世界に踏み出せることをうれしく、たのしみにしています」と胸を高鳴らせている。
北村も「不思議な魅力を持ったアンジというキャラクターを演じれること、すごくうれしく思います。この作品の繊細な空気や葛藤、人間らしさを表現できるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。
その他のキャストとして、バイト仲間のユメコ役に加村真美、亜紀の親友の朋子役に美佐玲奈が決定した。
『爪先の宇宙』(作:manni)は、『comico』で毎週月曜日に連載中の少女マンガで、人との関わりを絶っていた亜紀の「過去」「こころの声」「成長」を描いた再起ストーリー。先月に実写映画化が発表され、大きな話題となっていた。親友の一言から他人と接することが苦手になってしまった19歳の吉川亜紀を桐島、ドSな先輩でいつしか亜紀に恋愛感情を抱くアンジを北村が演じる。
主題歌も桐嶋が担当し、音楽プロデューサーの小林武史氏とsupercellのryoがWプロデュースを手がける新プロジェクトの第1弾楽曲となる。
桐嶋は「亜紀ちゃんの奮闘を応援するうちに、私も背中を押されるような気持ちになりました。そんな亜紀ちゃんの不思議な力強さを私の歌でも作品に注入できたらと思っています」と意気込み。演技は初挑戦だが「歌だけをしてきた私にどんなことができるのか、この経験がどんなふうに歌に還っていくのか、道なる世界に踏み出せることをうれしく、たのしみにしています」と胸を高鳴らせている。
北村も「不思議な魅力を持ったアンジというキャラクターを演じれること、すごくうれしく思います。この作品の繊細な空気や葛藤、人間らしさを表現できるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。
その他のキャストとして、バイト仲間のユメコ役に加村真美、亜紀の親友の朋子役に美佐玲奈が決定した。
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2017/08/09