女優の石原さとみ(30)が、9月1日に写真集『encourage』(宝島社)を発売することが、明らかになった。デビュー15周年、そして30歳という節目のタイミングに出版する6年ぶりの写真集の舞台は、石原のたっての希望だったキューバ。はるか遠く離れた異国の地で、ありのままの素顔を見せている。
石原は、2011年の前作の写真集以降、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』や、映画『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』、さらに多数のCMに出演し、この6年で老若男女から愛される国民的女優へと成長した。
そんな充実の期間を経て、久しぶりとなる写真集が撮影されたのは、赤道に近く陽気なラテンの雰囲気ながら、社会主義の空気も色濃く漂う国・キューバ。不安と期待が入り混じりながら前向きな変化を遂げるこの地で、石原も自分自身を全力で投影した。
自然体の石原をカメラで捉えたのは、ファッション誌や広告で引っ張りだこの人気フォトグラファー・伊藤彰紀氏。ほぼスッピンの表情やビーチで大声を上げながら走るカットなど、誰もが知っているけど見たことがない石原さとみの一面を、見事に引き出している。
本誌は160ページという大ボリュームの写真に加え、32ページにも及ぶ大容量インタビューも収録。写真と文字で今の等身大の石原さとみを感じることができる、まさにメモリアルな作品となっている。
石原は、2011年の前作の写真集以降、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』や、映画『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』、さらに多数のCMに出演し、この6年で老若男女から愛される国民的女優へと成長した。
そんな充実の期間を経て、久しぶりとなる写真集が撮影されたのは、赤道に近く陽気なラテンの雰囲気ながら、社会主義の空気も色濃く漂う国・キューバ。不安と期待が入り混じりながら前向きな変化を遂げるこの地で、石原も自分自身を全力で投影した。
自然体の石原をカメラで捉えたのは、ファッション誌や広告で引っ張りだこの人気フォトグラファー・伊藤彰紀氏。ほぼスッピンの表情やビーチで大声を上げながら走るカットなど、誰もが知っているけど見たことがない石原さとみの一面を、見事に引き出している。
本誌は160ページという大ボリュームの写真に加え、32ページにも及ぶ大容量インタビューも収録。写真と文字で今の等身大の石原さとみを感じることができる、まさにメモリアルな作品となっている。

2017/08/04