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榎本温子、神田明神納涼祭りに不安? 雨女で「特に外のイベントは要注意…」

 声優の榎本温子が11日、都内で行われた『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加。“雨女”と自他共に認める榎本は「芸歴20年目なんですけどファンの方が80%は降ると言うぐらい。特に外のイベントは要注意…」と不安を口にした。

屋外でのイベントの開催に“雨女”としての不安を吐露した榎本温子 (C)ORICON NewS inc.

屋外でのイベントの開催に“雨女”としての不安を吐露した榎本温子 (C)ORICON NewS inc.

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 第一回となった昨年は2万5000人が来場。今年は初日となる8月11日に1970年から90年代のアニメ音頭を楽しめるアニソン音頭を開催する。盆踊りは雨天中止となるため、雨女がいないかどうか挙手を求められると、榎本は恐る恐る手を上げた。榎本は「芸歴20年目なんですけどファンの方が80%は降ると言うぐらい。特に外のイベントは要注意…」と告白。登壇した声優仲間も驚く中、榎本は「晴れ男、晴れ女の皆さん、ぜひ来てください」と笑顔で来場を呼びかた。

 清水愛も榎本の雨女ぶりを証言。「みんなが出るフェスとかだと温子さんの出番のときだけ雲が来て、出番が終わるとはけていく。今回も、それが見られるかも」と苦笑い。榎本も「1番、すごかったのは野外のトラックで、それまで晴れていたのに歌い始めたら降ってきた。そしたら音響さんが歌っているのにスピーカーにビニールをかけ始めた。ファンの子は(雨女と)わかっているから爆笑していた」とホロ苦エピソードを明かし「なのでビニールの用意をしていただきたい。備えあれば憂いなしなので」と要請して、笑わせていた。

 祭りについてのトークでは原奈津子は「小学校のころ稚児舞(ちごまい)をやっていた。それに出ると5000円もらえる。小学生で5000円って大きいじゃないですか。そのお金目当てで出ていた」とぶっちゃけトーク。「でも、出てみると楽しかった。大人になってみるといい経験をしたと感じる。今回は5000円もらえなくてもやってみたい」と笑っていた。5000円の使い道は「キティちゃんの財布をなくして、新しい財布に半分ぐらい使った。どうしてもかわいい財布がほしくて」と懐かしんだ。

 発表会には近藤玲奈村北沙織道井悠、祖山桃子、コットン太郎、神田明神権禰宜の加藤哲平氏、プロデューサーの和田昌之氏も参加した。

関連写真

  • 屋外でのイベントの開催に“雨女”としての不安を吐露した榎本温子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会の模様
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した道井悠 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した近藤玲奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した原奈津子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した村北沙織 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した祖山桃子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第二回 神田明神 納涼祭り 2017』のプレス発表会に参加した(左から)清水愛と榎本温子

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