タイ・バンコクを拠点に活動するBNK48に完全移籍するAKB48の伊豆田莉奈(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた『壮行会』で「今の夢はBNK48を、AKB48を超えるグループにすること」と決意表明した。7月2日にタイへ旅立ち、BNK48に合流する。
チーム4公演『夢を死なせるわけにいかない』のアンコールで行われた壮行会1曲目は、同期の10期生と「永遠より続くように」を披露。伊豆田の壮行会にもかかわらず、「あの頃のままでやりたかった」と入山杏奈と加藤玲奈にセンターを託し、本人は自身のポジションでパフォーマンスした。
卒業生の小嶋陽菜らからもかわいがられた愛されキャラの“いずりな”の旅立ちとあり、メンバーの涙は止まらず。この日公演に出演できなかったメンバーからも続々とメッセージが届き、渡辺麻友は「あんなに幼かったいずりなが、立派な決断をして、いつの間にか成長していて、本当にうれしいです。持ち前の明るさと周りを幸せにするパワーで、どこへ行ってもうまくやっていけると思います。本当にさみしいけど、いずりなの活躍を見守ってるから、新しい、第二の人生も頑張ってね!」とエールを送った。
グループ総監督の横山由依は手紙を寄せ「突然の公演依頼でも完璧にこなしてくれたり、バラエティー番組では明るくその場を盛り上げてくれたり、裏でも表でもAKB48を支えてくれました。自分もつらいはずなのに、メンバーのことを一番に心配してくれたり、少しでも不安がなくなるように笑わせてくれたり、優しさと思いやりをもっているのがいずりなのすてきなところだと思います」と感謝すると「みんなのいずりな! いってらっしゃい! AKB48が東京ドームでコンサートするときには、BNK48として一緒にステージに立ってね!」と送り出した。
ラストは、伊豆田が最も思い入れがあるという初センター曲「Reborn」(AKB48のシングル「希望的リフレイン」劇場盤収録曲)を披露。「やりきった! やりきりました!」と弾ける笑顔でAKB48としての活動に幕を下ろした。
■伊豆田莉奈コメント(壮行会MC抜粋)
皆さん本日はこんなに盛り上げてくださって、本当にすっごい楽しかったです。ありがとうございます。
AKB48でやり残したことはないと思っていて、でもAKB48が大好きだし、劇場公演が大好きで。海外のグループは劇場公演を大切にしているというのを聞いたのと、タイにも何回もお仕事に行かせていただいたことがきっかけで、自ら志願して移籍を決めました。
移籍を発表してからあっという間過ぎて、毎日充実しすぎて、あまり実感していなかったんですが、こうやっていろんなメッセージをくれたり、最後の握手会では思ってもいなかった以上の方が集まってくださったり、AKB48で本当によかったなと思いました。
今の夢はBNK48をAKB48を超えるグループにすること。BNK48のメンバーとは少しずつ活動していますが、みんなすごく頑張っていて、すごいキラキラしていて、すでにたくさん刺激をもらっているので、一緒に活動することが本当に楽しみです。
これからBNK48として活動していくことが、不安がないというと嘘になるんですが、こうやって皆さんが明るく送り出してくれたので、それを思い出すと、皆さんのためにも頑張らなきゃなと思うので、これからBNK48としての応援もよろしくお願いします。
7月2日からAKB48ではなくBNK48に完全移籍して活動するので、BNK48としてAKB48グループを盛り上げていけるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
チーム4公演『夢を死なせるわけにいかない』のアンコールで行われた壮行会1曲目は、同期の10期生と「永遠より続くように」を披露。伊豆田の壮行会にもかかわらず、「あの頃のままでやりたかった」と入山杏奈と加藤玲奈にセンターを託し、本人は自身のポジションでパフォーマンスした。
卒業生の小嶋陽菜らからもかわいがられた愛されキャラの“いずりな”の旅立ちとあり、メンバーの涙は止まらず。この日公演に出演できなかったメンバーからも続々とメッセージが届き、渡辺麻友は「あんなに幼かったいずりなが、立派な決断をして、いつの間にか成長していて、本当にうれしいです。持ち前の明るさと周りを幸せにするパワーで、どこへ行ってもうまくやっていけると思います。本当にさみしいけど、いずりなの活躍を見守ってるから、新しい、第二の人生も頑張ってね!」とエールを送った。
グループ総監督の横山由依は手紙を寄せ「突然の公演依頼でも完璧にこなしてくれたり、バラエティー番組では明るくその場を盛り上げてくれたり、裏でも表でもAKB48を支えてくれました。自分もつらいはずなのに、メンバーのことを一番に心配してくれたり、少しでも不安がなくなるように笑わせてくれたり、優しさと思いやりをもっているのがいずりなのすてきなところだと思います」と感謝すると「みんなのいずりな! いってらっしゃい! AKB48が東京ドームでコンサートするときには、BNK48として一緒にステージに立ってね!」と送り出した。
ラストは、伊豆田が最も思い入れがあるという初センター曲「Reborn」(AKB48のシングル「希望的リフレイン」劇場盤収録曲)を披露。「やりきった! やりきりました!」と弾ける笑顔でAKB48としての活動に幕を下ろした。
■伊豆田莉奈コメント(壮行会MC抜粋)
皆さん本日はこんなに盛り上げてくださって、本当にすっごい楽しかったです。ありがとうございます。
AKB48でやり残したことはないと思っていて、でもAKB48が大好きだし、劇場公演が大好きで。海外のグループは劇場公演を大切にしているというのを聞いたのと、タイにも何回もお仕事に行かせていただいたことがきっかけで、自ら志願して移籍を決めました。
移籍を発表してからあっという間過ぎて、毎日充実しすぎて、あまり実感していなかったんですが、こうやっていろんなメッセージをくれたり、最後の握手会では思ってもいなかった以上の方が集まってくださったり、AKB48で本当によかったなと思いました。
今の夢はBNK48をAKB48を超えるグループにすること。BNK48のメンバーとは少しずつ活動していますが、みんなすごく頑張っていて、すごいキラキラしていて、すでにたくさん刺激をもらっているので、一緒に活動することが本当に楽しみです。
これからBNK48として活動していくことが、不安がないというと嘘になるんですが、こうやって皆さんが明るく送り出してくれたので、それを思い出すと、皆さんのためにも頑張らなきゃなと思うので、これからBNK48としての応援もよろしくお願いします。
7月2日からAKB48ではなくBNK48に完全移籍して活動するので、BNK48としてAKB48グループを盛り上げていけるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
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2017/06/30