1968年7月11日に創刊し、2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』(集英社)の記念企画として、その歴史のなかで、記念、記録、記憶に残った過去の『ジャンプ』を、内容をそのままに復刻した『復刻版 週刊少年ジャンプ』を2冊パックにして、7月15日から3ヶ月連続で発売する。
15日に発売する『復刻版 週刊少年ジャンプ パック 1』では、1968年7月11日発売の【創刊号】(1号)と、1994年12月20日発売、発行部数653万部を記録した【最大発行部数号】(1995年新年3・4合併号)の2冊セットとなる。
創刊号の注目ポイントとしては、70年代にアクション漫画として大ヒットを記録した『ワイルド7』の作者・望月三起也氏の『ドル野郎』、楳図かずお氏の「ジャンプ」初掲載漫画で時代劇ホラーの『手』、巨匠・赤塚不二夫氏のドタバタギャグ漫画『大あばれアパッチ君』、そして、少しHで破天荒な描写がのちに一大ブームを巻き起こす、永井豪氏の『ハレンチ学園』の読切版など、漫画好き垂涎の作品がラインアップ。
一方、最大発行部数号は、全編フルカラーの『SLAM DUNK』、超ロングポスターもついている『DRAGON BALL』、そして『ダイの大冒険』や『キャプテン翼』など連載漫画のどれもこれもが今も色褪せないレジェンド級の漫画作品が掲載されている。
50年の歴史のすべての始まりとなる創刊号と、未だ破られることのない金字塔を打ち立てた最大発行部数号など、同社は「当時の連載陣や誌面を振り返ることで世代を超えて楽しんでいただける創刊50周年記念企画となっています」とメッセージしている。
今後発売が予定されている『復刻版 週刊少年ジャンプ パック2』(8月12日発売)では“今年30周年&20周年を迎える2大作”として『ジョジョの奇妙な冒険』連載開始号、『ONE PIECE』連載開始号を掲載。
『復刻版 週刊少年ジャンプ パック3』(9月16日発売)では、“80年代、90年代のジャンプを代表する名作で、あの名ゼリフが生まれた号を復刻”として『北斗の拳』第一部完結号(「わが生涯に一片の悔いなし!!」)、人気順位最大得票号(『DRAGON BALL』フリーザ編「クリリンのことか―っ!!!!!」)を予定している。
15日に発売する『復刻版 週刊少年ジャンプ パック 1』では、1968年7月11日発売の【創刊号】(1号)と、1994年12月20日発売、発行部数653万部を記録した【最大発行部数号】(1995年新年3・4合併号)の2冊セットとなる。
創刊号の注目ポイントとしては、70年代にアクション漫画として大ヒットを記録した『ワイルド7』の作者・望月三起也氏の『ドル野郎』、楳図かずお氏の「ジャンプ」初掲載漫画で時代劇ホラーの『手』、巨匠・赤塚不二夫氏のドタバタギャグ漫画『大あばれアパッチ君』、そして、少しHで破天荒な描写がのちに一大ブームを巻き起こす、永井豪氏の『ハレンチ学園』の読切版など、漫画好き垂涎の作品がラインアップ。
一方、最大発行部数号は、全編フルカラーの『SLAM DUNK』、超ロングポスターもついている『DRAGON BALL』、そして『ダイの大冒険』や『キャプテン翼』など連載漫画のどれもこれもが今も色褪せないレジェンド級の漫画作品が掲載されている。
50年の歴史のすべての始まりとなる創刊号と、未だ破られることのない金字塔を打ち立てた最大発行部数号など、同社は「当時の連載陣や誌面を振り返ることで世代を超えて楽しんでいただける創刊50周年記念企画となっています」とメッセージしている。
今後発売が予定されている『復刻版 週刊少年ジャンプ パック2』(8月12日発売)では“今年30周年&20周年を迎える2大作”として『ジョジョの奇妙な冒険』連載開始号、『ONE PIECE』連載開始号を掲載。
『復刻版 週刊少年ジャンプ パック3』(9月16日発売)では、“80年代、90年代のジャンプを代表する名作で、あの名ゼリフが生まれた号を復刻”として『北斗の拳』第一部完結号(「わが生涯に一片の悔いなし!!」)、人気順位最大得票号(『DRAGON BALL』フリーザ編「クリリンのことか―っ!!!!!」)を予定している。
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2017/06/27