歌手・田原俊彦が24日、東京・品川のステラボールで73枚目となる新シングル「フェミニスト」の発売記念パーティーを開催。開催前に囲み取材を行い、昨年末で解散した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が、ジャニーズ事務所との契約を期間満了となる9月8日をもって終了することについて「出ていって勝負をかける意気込みにはエールを送りたい」と激励した。
自身も1994年に同事務所から独立した田原は3人に向け、「いいんじゃないんですか。十分、会社には貢献したと思う。四半世紀に渡る大活躍だった」とコメント。続けて「僕なんか33歳で卒業した。40歳過ぎのいい中年ですよ。それなりにみんな実績もありますし、やっていく自信もあるんでしょう」と推察した。「残る人は残る人。出ていって勝負をかける意気込みにはエールを送りたいですね」と背中を押した。自身の独立についても「今、こうして振り返っても、あの時に決断して今がある。全くの後悔はない」と言い切っていた。
「フェミニスト」について「女性への応援曲。今だから歌える。20代、30代じゃ歌えなかった」とアピールしていた。囲み取材では報道陣の要望に応え、足上げも披露。「踊れるうちは踊ろうかな」と力強く語っていた。報道陣の中に飛び込んで笑わせるなどトーク力も健在だった。
自身も1994年に同事務所から独立した田原は3人に向け、「いいんじゃないんですか。十分、会社には貢献したと思う。四半世紀に渡る大活躍だった」とコメント。続けて「僕なんか33歳で卒業した。40歳過ぎのいい中年ですよ。それなりにみんな実績もありますし、やっていく自信もあるんでしょう」と推察した。「残る人は残る人。出ていって勝負をかける意気込みにはエールを送りたいですね」と背中を押した。自身の独立についても「今、こうして振り返っても、あの時に決断して今がある。全くの後悔はない」と言い切っていた。
「フェミニスト」について「女性への応援曲。今だから歌える。20代、30代じゃ歌えなかった」とアピールしていた。囲み取材では報道陣の要望に応え、足上げも披露。「踊れるうちは踊ろうかな」と力強く語っていた。報道陣の中に飛び込んで笑わせるなどトーク力も健在だった。
コメントする・見る
2017/06/24