映画『幼な子われらに生まれ』に主演する女優の田中麗奈が18日、中国で開催中の『第20回上海国際映画祭』に三島有紀子監督とともに出席。記念すべき開幕式のレッドカーペットを歩き、現地の歓声を浴びた。
今回招待された同映画は18日、日本映画週間オープニングセレモニーの直後に上映された。初の上海国際映画祭に田中は「上海はとても好きな場所なので、映画祭でレッドカーペットを歩けてとてもうれしかったです。お客様の興奮した様子が伝わってきました。この映画が中国の方々の心に深く残ればうれしいです」と喜びを語った。
一方、今回2度目の参加となる三島監督は、「2年ぶりの上海国際映画祭のレッドカーペットを歩けて大変光栄です! 上海は過去も未来も感じる素敵な街です。この映画がそんな上海の皆さまに届き、皆さまに育てて頂いて、やがて中国の皆さまの心に届けばうれしいです!」と、本作の海外での反応に大きな期待を寄せた。
映画は、直木賞作家・重松清氏の同名小説が原作。バツイチ子持ちで再婚した中年サラリーマン・信(浅野忠信)と妻の奈苗(田中)を主人公に、不器用な大人たちが成長していく姿を描くヒューマンドラマ。
今回招待された同映画は18日、日本映画週間オープニングセレモニーの直後に上映された。初の上海国際映画祭に田中は「上海はとても好きな場所なので、映画祭でレッドカーペットを歩けてとてもうれしかったです。お客様の興奮した様子が伝わってきました。この映画が中国の方々の心に深く残ればうれしいです」と喜びを語った。
一方、今回2度目の参加となる三島監督は、「2年ぶりの上海国際映画祭のレッドカーペットを歩けて大変光栄です! 上海は過去も未来も感じる素敵な街です。この映画がそんな上海の皆さまに届き、皆さまに育てて頂いて、やがて中国の皆さまの心に届けばうれしいです!」と、本作の海外での反応に大きな期待を寄せた。
映画は、直木賞作家・重松清氏の同名小説が原作。バツイチ子持ちで再婚した中年サラリーマン・信(浅野忠信)と妻の奈苗(田中)を主人公に、不器用な大人たちが成長していく姿を描くヒューマンドラマ。
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2017/06/19