俳優の高良健吾(29)が12日、都内で行われた出演映画『彼女の人生は間違いじゃない』(7月15日公開)完成披露舞台あいさつに出席。作品にちなみ、周りから思われている印象とは違う一面を聞かれると、「自分は九州の熊本出身なので、毎日のようにお酒を飲んでいるような酒豪と思われるけれど、下戸ですよ」と告白した。
酒豪のイメージがあるため、「だいたい打ち上げとかお祝い事のときには、シャンパンと焼酎とかいろんなものをもらうのですが、飲めない。1杯は飲めるけれど、すぐ顔真っ赤になっちゃう」とポツリ。「『あそこで飲んでいたね』とか言われることもあるけれど、いやいや行ってない」と苦笑し、注文する際も「カルピスチューハイのチューハイ薄めでって頼みます。だから、カルピスですよ」と笑わせていた。
続いて質問に答えた柄本時生(27)も「僕も一緒で酒飲めないんです。けれど、めちゃくちゃ飲むって思われている」と同調。高良がなんとか1杯飲んでいる姿を目撃したことがあるようで、「ショックだった。飲まない仲間が…」と肩を落としていた。
同作は、『やわらかい生活』『PとJK』などの廣木隆一監督(63)が執筆した小説を、自らがメガホンをとって映画化。福島県と東京を舞台に、週末ごとに東京で風俗嬢として働く女性とその周囲の人々の姿を描くヒューマンドラマ。
主演を務めた瀧内公美(27)は、オーディションで役を勝ち取り、「その頃は自分の力とか何も信じていなくて、もうダメだなって、実家に帰りたいって思っていた時期でした。そんなときに選んでもらえた」と感慨深げ。廣木監督から、ノートに自分の思いをつづるようすすめられたと振り返り、「今でも私にとって宝物。初日から悔しい思いもあったんですけれど、そういう思いを汲み取ってくださった」と感謝。父親を演じた光石研(55)も、主演を務めた瀧内に「頑張っていました」とねぎらいの言葉をかけていた。
酒豪のイメージがあるため、「だいたい打ち上げとかお祝い事のときには、シャンパンと焼酎とかいろんなものをもらうのですが、飲めない。1杯は飲めるけれど、すぐ顔真っ赤になっちゃう」とポツリ。「『あそこで飲んでいたね』とか言われることもあるけれど、いやいや行ってない」と苦笑し、注文する際も「カルピスチューハイのチューハイ薄めでって頼みます。だから、カルピスですよ」と笑わせていた。
続いて質問に答えた柄本時生(27)も「僕も一緒で酒飲めないんです。けれど、めちゃくちゃ飲むって思われている」と同調。高良がなんとか1杯飲んでいる姿を目撃したことがあるようで、「ショックだった。飲まない仲間が…」と肩を落としていた。
同作は、『やわらかい生活』『PとJK』などの廣木隆一監督(63)が執筆した小説を、自らがメガホンをとって映画化。福島県と東京を舞台に、週末ごとに東京で風俗嬢として働く女性とその周囲の人々の姿を描くヒューマンドラマ。
主演を務めた瀧内公美(27)は、オーディションで役を勝ち取り、「その頃は自分の力とか何も信じていなくて、もうダメだなって、実家に帰りたいって思っていた時期でした。そんなときに選んでもらえた」と感慨深げ。廣木監督から、ノートに自分の思いをつづるようすすめられたと振り返り、「今でも私にとって宝物。初日から悔しい思いもあったんですけれど、そういう思いを汲み取ってくださった」と感謝。父親を演じた光石研(55)も、主演を務めた瀧内に「頑張っていました」とねぎらいの言葉をかけていた。

2017/06/12