タレントでモデルのマリエが、自身の名を冠したファッションブランド『パスカル マリエ デマレ』を立ち上げ、6日に都内で会見を開いた。発案からきょうを迎えるまで約4年の歳月を要したといい、今後の展望を語るなかでデザイナー業への“転身願望”を語った。
現在は、マリエを含めた3人のチームで活動し、所属事務所のレプロエンタテインメントが広報を担当している。企業とのタイアップではなく、自分の資金でブランドを立ち上げた理由について「企業さんと一緒にやると、金額とかで限界や縛りが出てきちゃう。後から揉めるのなら最初から自由にやっちゃおうかなと」と明かした。
ブランドテーマの「明日、自分が着たい服」。主にマリエが洋服のデザインを手掛け、東京・中野にアトリエを構えている。素材の確認などで地方の工場を転々とすることも多く「1ヶ月の三分の一は地方に行ってますね。職人さんとどうすれば良い物が作れるのか、日々勝負しています」と、強いこだわりで制作に携わっている。
とは言え、テレビ番組の出演やモデル業など、タレント活動も欠かすことができない。「今の活動比率は、7(デザイナー):3(タレント)くらいですかね」と話したマリエだが「ゆくゆくは(デザイナー業を)10割にしたい」と仰天宣言も。「デザイナーとしてテレビに出たりして、肩書をデザイナーに切り替えていきたい」と本気度を垣間みせた。
今後は、神戸、福岡、仙台、ニューヨークの4都市を拠点に店舗をオープンする予定で「シーズンレスのユニセックスがメイン。6アイテムを年3回くらいのペースでリリースしていきたい」と展望を語った。第一弾として、72枚の「チームTシャツ」を限定発売し、ブランドの公式ウェブサイトで注文を受け付ける。
現在は、マリエを含めた3人のチームで活動し、所属事務所のレプロエンタテインメントが広報を担当している。企業とのタイアップではなく、自分の資金でブランドを立ち上げた理由について「企業さんと一緒にやると、金額とかで限界や縛りが出てきちゃう。後から揉めるのなら最初から自由にやっちゃおうかなと」と明かした。
ブランドテーマの「明日、自分が着たい服」。主にマリエが洋服のデザインを手掛け、東京・中野にアトリエを構えている。素材の確認などで地方の工場を転々とすることも多く「1ヶ月の三分の一は地方に行ってますね。職人さんとどうすれば良い物が作れるのか、日々勝負しています」と、強いこだわりで制作に携わっている。
とは言え、テレビ番組の出演やモデル業など、タレント活動も欠かすことができない。「今の活動比率は、7(デザイナー):3(タレント)くらいですかね」と話したマリエだが「ゆくゆくは(デザイナー業を)10割にしたい」と仰天宣言も。「デザイナーとしてテレビに出たりして、肩書をデザイナーに切り替えていきたい」と本気度を垣間みせた。
今後は、神戸、福岡、仙台、ニューヨークの4都市を拠点に店舗をオープンする予定で「シーズンレスのユニセックスがメイン。6アイテムを年3回くらいのペースでリリースしていきたい」と展望を語った。第一弾として、72枚の「チームTシャツ」を限定発売し、ブランドの公式ウェブサイトで注文を受け付ける。
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2017/06/06