女優・のん(23)が5月31日、東京・千代田区の復興庁で行われた『共創力で進む東北プロジェクト』記者発表会に出席。同プロジェクトの応援キャラクターに任命された、のんは「誰かと何かを作るのは刺激的でパワーがみなぎってくる。東北の未来を自由に、パワフルに想像しましょう!」と呼びかけた。
2013年放送のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』出演以降、舞台となった岩手県とは未だに関わりがあるそうで「自分の中ですごく深いつながりを感じています。こういうプロジェクトの応援キャラクターとして参加させていただくことで、少しでも応援になればと思って頑張りたいと思います」としみじみ。
先週は、岩手県の3ヶ所で田植えを行ったといい「田植えと手植えをしました。それが、ご飯になって実っていくので、皆さんぜひ食べてください」と茶目っ気たっぷりにアピール。最近では、女優業と並行してアーティスト方面での活動も目立つが「どちらに比重を置こうとは考えていなくて“創作あーちすと”として表現していく中に女優のお仕事があると思っています」と自らの考えを明かしていた。
同プロジェクトでは、東北における地域の課題について公募を行い、年度を通じて全国で「アイデアソン」(アイデアとマラソンを掛け合わせた造語)や「ハッカソン」(ハックとマラソンを掛け合わせた造語)を開催することで、東北の未来を創る事業のアイデアを共創し実現していく。
記者発表会にはそのほか、復興庁・総合政策班の久保田誉参事官、NECソリューションイノベータの本部長・八尋美徳氏らも出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2013年放送のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』出演以降、舞台となった岩手県とは未だに関わりがあるそうで「自分の中ですごく深いつながりを感じています。こういうプロジェクトの応援キャラクターとして参加させていただくことで、少しでも応援になればと思って頑張りたいと思います」としみじみ。
先週は、岩手県の3ヶ所で田植えを行ったといい「田植えと手植えをしました。それが、ご飯になって実っていくので、皆さんぜひ食べてください」と茶目っ気たっぷりにアピール。最近では、女優業と並行してアーティスト方面での活動も目立つが「どちらに比重を置こうとは考えていなくて“創作あーちすと”として表現していく中に女優のお仕事があると思っています」と自らの考えを明かしていた。
同プロジェクトでは、東北における地域の課題について公募を行い、年度を通じて全国で「アイデアソン」(アイデアとマラソンを掛け合わせた造語)や「ハッカソン」(ハックとマラソンを掛け合わせた造語)を開催することで、東北の未来を創る事業のアイデアを共創し実現していく。
記者発表会にはそのほか、復興庁・総合政策班の久保田誉参事官、NECソリューションイノベータの本部長・八尋美徳氏らも出席した。
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2017/05/31