テレビ朝日系『100万円クイズハンター』の司会などで知られる柳生博(80)が26日、都内で行われたスペイン映画『オリーブの樹は呼んでいる』(公開中)トークイベントに出席。同作に登場する主人公の祖父を「僕に似ていると思わない?」と客席に問いかけて笑わせ、「僕が演じたかったな〜」と話した。
俳優としても活躍した柳生は、現在はレストラン併設のアートギャラリー『八ヶ岳倶楽部』のオーナーや、日本野鳥の会会長を務めている。人と自然の共生や環境をテーマに公演を行っている。
同作は、ケン・ローチ監督と組んできた脚本家、ポール・ラヴァーティ氏の脚本による人間ドラマ。売却された祖父の大切なオリーブの樹を取り返そうと、スペインからドイツまで旅する主人公の姿を追う。
作品について熱弁した柳生は、ネタバレしそうになって止められるほど作品が気に入った様子。最後は、乾杯のあいさつでよく言うという「確かな未来は懐かしい風景の中にあります」という言葉でイベントを終えた。
俳優としても活躍した柳生は、現在はレストラン併設のアートギャラリー『八ヶ岳倶楽部』のオーナーや、日本野鳥の会会長を務めている。人と自然の共生や環境をテーマに公演を行っている。
同作は、ケン・ローチ監督と組んできた脚本家、ポール・ラヴァーティ氏の脚本による人間ドラマ。売却された祖父の大切なオリーブの樹を取り返そうと、スペインからドイツまで旅する主人公の姿を追う。
作品について熱弁した柳生は、ネタバレしそうになって止められるほど作品が気に入った様子。最後は、乾杯のあいさつでよく言うという「確かな未来は懐かしい風景の中にあります」という言葉でイベントを終えた。
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2017/05/26