タレントの松本伊代と早見優が、24日に放送されるフジテレビ系『良かれと思って！』（毎週水曜　後10：00）に出演。先日、線路に立ち入り書類送検され、世間を騒がせたばかりの2人だが、番組ではこれまで35年間にも及ぶ芸能生活で犯してきた軽率行動の数々を暴露される。

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　同番組はバカリズム、カズレーザー、劇団ひとり、澤部佑がMCを務め、スタジオを訪れたゲストに「愛のある提案」「愛のある指摘」「愛のある改善点」など、いろいろな人からの“愛のあるご意見”を「よかれと思って」提案するバラエティー。

　 70年代から80年代にかけ一時代を築いた“芸能人水泳大会”に、泳げもしないのに決勝に進出していたことが発覚した松本は厳しく追及されると「そもそも予選がなかった！」と弁解。さらに自らのエッセー本を発売告知する際には「きょう初めて（この本を）見た。まだ私も読んでない！」と言い放ち、「自分で書いたのに読んでないの？」と突っ込まれてしまうと「いいじゃん、そんなの何だって！」とまさかの逆ギレする。

　一方、早見はかつてはアイドルの定番中の定番だった“寝起きドッキリ”で自宅がバレて大騒動になったことや、20代の頃、恋人との2ショット写真を週刊誌に撮られた際には、写りがいい写真を改めて撮らせ、さわやかカップルを演じて掲載させた……など驚きの過去が次々と明らかになる。そんな2人にはこれまでの“軽率行動”を謝罪してもらうこととなる。

　また2人のほかにはヨガにハマりすぎている田中律子、吉川ひなのの常人には理解しかねる発言、行動を注意する。